[06/29開催]介護老人保健施設T様接遇・コミュニケーション研修

ラ・ポール株式会社

6月29日、介護老人保健施設T様で開催されました 接遇・コミュニケーション研修 にご参加いただいた方のご感想を一部ご紹介いたします。

*相手を深く理解し、適切な声掛けが出来る様にし、○〇〇苑にいて良かったと思ってもらえる様に努めたい。一日の初めの挨拶が大切であることは分かっていたつもりでおりましたが、改めて実践していきたいと思いました。福岡様、ありがとうございました。(薬剤師)

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*研修の時間があっという間に終わってしまったというのが感想です。次から次へと課題を与えられるため、頭を回転させていました。自己採点を行い、自分のマイナスを補っていきたいと思っています。(施設ケアマネージャー)

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*コミュニケーション力が自分の身を救う事になるとは、すごい気づきであった。・自分の弱点を客観的にみて評価し、できている部分の強化もしていくことに納得させられた。・また、お越し頂いて研修を開催してもらいたいです。(介護支援専門員)

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*日々の業務に追われていると、利用者の為にやるべきことが「毎日の仕事」としてルーティンで、良く言えば円滑に、逆に言えば、ただ「こなすこと」になってしまっていることに気が付く事ができました。なぜ、「笑顔」が大切なのか。それはなぜ私がこの仕事をしているのか、苑で生活をしている利用者という「モノ」ではなく「ヒト」の為に、どの様に関わっていくべきなのか、改めて考えさせられる質問に感じました。さしあたっては、毎朝顔を合わせた利用者の方々に挨拶をする際、笑顔+αを意識することから始めたいと思います。(管理栄養士)

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*福岡かつよ講師の考える「接遇」安全、適切、最善の介護の為の接遇。とても参考になりました。早速現場で笑顔で声かけをしました。笑顔が返ってきました。いつも有難うと云われました。講義の続きがぜひ拝聴したいです。宜しくお願い致します。(介護)

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*介護の現場は1+1=2 ではないと言う事。見て聞いて心で感じる。笑顔が大切=相手を思う気持ち。 毎日のスタートを大切にし、介護のプロという気持ちを忘れずに、日々の業務に取り組んでいきたいと思います。(介護)

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*自分が持っていた接遇が少し方向がそれていたのかなと思いました。先生に教えて頂いた事、接遇を振り返り、入苑者様、ご家族、職員に信頼される職員になりたいと思います。ありがとうございました。(介護)

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*講師の先生の、人材を育成したい思いで、介護に関わる人が元気になれるように、とても努力している思いを強く感じる研修でした。私自身もこれからの介護を支える環境が良くなるように、人材育成がとても大切と感じているので、より良い介護が行えるように接遇を意識し、コミュニケーション技術の向上に力を入れてゆきたいと思います。今回の自己採点での伸びしろの部分が少しでもクリアできるように日々努力します。貴重な時間をありがとうございました。(介護)

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*明日から・・すれ違う利用者さんみんなに挨拶+一言+笑顔  朝のスタンバイをしっかり!!気持ち良くスタートする。髪型の乱れに気を付ける。一日の終わりに自分の言動を振り返る!!活かしていきます。(リハビリ)

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*接遇の大切さは、NSの基本だと思っています。特に高齢者は目上の方です。上から話す様な言葉はどうかと思う事が多々あります。常に1人1人の利用者様の人生の手助けを少しでもさせて頂くという気持ちを持って、この仕事に誇りを持っていれば、自然と「接遇」も出来てくるのでは・・と思います。尊敬の念です。私の仕事上の教訓です。(准看護師)

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  *この研修時の福岡かつよのブログ*