※1)参考文献:週刊ダイヤモンド『頼れる病院ランキング』株式会社ダイヤモンド社発行
当社の新人職員研修は医療現場に即した研修です。基本的な社会人として必要な礼節マナーを徹底的に指導することはもちろん「生命に関わる仕事」に携わる素晴らしさと貴院に採用された医療人としての「人間力」を磨きます。また、仕事に対する意識を高め、早期離職防止にも繋がります。
明るく、元気なあいさつができる
「就業規則を守る」
「報告・連絡・相談」等、社会人として備えるべきスキルが身につく。
社会人としての責任感、意識を高めます。
接遇とは何か、なぜ必要なのか
「適切な言葉づかい」「医療現場の身だしなみとは」「心身病む方への応対」等、接遇の在り方、根本的な接遇の理解を深めます。
相手の伝えたいことを理解するきく力、自分の考えを相手にわかりやすく伝える力の基本的な応対を訓練し、コミュニケーション力の素地を養います。
研修を通して、気づきを自ら考え、自主性を持ってその考えや想い、意思を伝え言動化する力を身につけます。
自信を持ち、積極的に行動できる医療従事者になる基礎を身につけます。
半日コース(3時間) | 一日コース(6時間) |
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研修費¥150,000〜(税別) |
研修費¥250,000〜(税別) |
※お客様のご要望に応じたカスタマイズ研修も承ります。
全て、主体的に習得してもらうために、参加型で現場に即実践するになります。 研修後、新入職員の意識と行動が変わります!
接遇の評価は入り口で始まり出口で終わります。最終の評価はその中での最も印象の悪かったレベルで評価されます。職員新人オリエンテーションで医療はサービス業でありその基本は優しさと安全と透明化と伝えています。優しさを表現するのが接遇でありアイコンタクト、言葉使い、心遣いと説明してきました。しかし、いくら言葉で新人教育をしても病院に染みついたこれまでの流れを変えることはできません。接遇に対して職員全員が同じ知識、認識を持って初めてその流れを変えられるという意味では今回のプロジェクトは大きな意味を持つと思います。各人の資質は生まれつきのものと育った家庭環境に大きく影響されますが個々を同じレベルに高めるためには緻密な教育、トレーニングが必要と痛感しました。
4月の折は、新規採用者に対する接遇講演を実施いただき誠にありがとうございました。参加者中、アンケートを提出した8割以上が大変役立つ等回答をいただいており、とても有意義な時間を作ることができました。患者が求めるニーズが多様化していく中で特に求められるものがサービスの接遇であることなど、医療の現場では今まで以上に気づきを大切に接していかなければいけないなど、その他にも多くのことを学ぶことができました。また、是非このような機会をみつけ、少しでもたくさんの新社会人に受講していただきたいと思います。
接遇と言うと“笑顔”が思いつきますが、今回の研修で、接遇は人それぞれであって答えは一つではないということが分かりました。そして患者様は治療目的以外にも私たち医療者に対しても期待心を持って来院・入院しているため、その期待に応えられるようなサービスの提供や人間性を目指していきたいと思います。これからさまざまな場面で接遇の場面があると思いますが、今回学んだことや先輩方を見て学んだことなどで使っていきつつ自分なりの接遇を見つけていきたいです。
「接遇=医療安全と思って下さい」とおっしゃったのが印象的でした。社会人として生きていくには、相手も守り、自分も守らなくては医療を提供し続ける事はできないと感じました。患者さんの気持ちは千差万別、分かっていたようで分かっていなかった言葉かなと思いました。その千差万別の気持ちを理解しようとし続ける事が接遇の第一歩かなと考えました。
私は今までマナーというのは社会で生活するにあたり、身につけておかなければならないあいさつや作法であるとだけしか考えておらず、それがしっかりできていれば良いと思っていました。研修のなかでもありましたように、「信頼される医療従事者」となれるよう、基本的なところから日々自分で意識していかなければならないと考えました。本日は、本当にありがとうございました。
やはり接遇とは「常に考えること」が大切だということに気づかされました。考えることは自分の内側だったり、相手や環境のように外側だったりするのですが、何事にも気づきを得ることの重要性を本日学ぶことができました。そして今から実践し、反省し、継続することとして「正しい言葉づかいを行う」「相手の人生に関わっていることを常に意識してコミュニケーションを図る」「スタンバイの状態を作る」この3つを行ないます。福岡先生のような一流の先生を通じてスタッフに伝えたいことを伝える、学ぶ機会を与えてくださった院長に感謝し、私もそうなれるようこれから行動していきます。本日はありがとうございました!!
今日は長い間、接遇のお話をわかりやすくしていただきありがとうございました。少し堅いお話になるかなと思っていたのですが、プレゼンテーション含めとても楽しい時間でした。今日聞いていて、新しく自分で発見したこと、また反省しなくてはいけないことが多々ありとても衝撃的でした。明日からのマナーに生かしていけるように勉強し直していきたいと感じました。特に第一印象に気をつけていきたいです。普段使っている敬語も全然正しくないことも痛感しましたので、今後とも学んでいきたいです。
今回接遇の研修を受けて、患者様と関わっていく上で重要な考え方や関わりを学ぶことができたと思います。又、実際に患者さんと看護師のバイタルサイン測定や手術前の訪室するデモを見て、自分が今まで実習などで行っていたことと比較してよかったこと、改善すべき所を見つめ直すことができ、今回気づけたことを活かして患者様と関わっていきたいと思いました。昨日、今日と接遇のことを沢山考えてその深さを多く学べたと思います。一瞬一瞬の関わりを大切にして頑張っていきたいです。ありがとうございました!
今まで、笑顔のPT(理学療法士)、笑顔にさせるPT(理学療法士)など様々な場面で“笑顔”という言葉を使ってきましたが、笑顔になることがなぜ良いのか、どうなってほしのか、きちんと考えていなかったと思います。笑顔を作る練習ではなく、なぜ笑顔が必要なのかを考えるとても良い時間が送れたのではないかと思います。入職して○○会の一員として恥ずかしくない接遇をすること。それは○○会の信頼や安心・安全に繋がると思うので、常に心がけていきたいです。先生の言葉一つ一つにとても説得力があり、言葉の重み、大切さが伝わりました。とても良い時間を過ごすことができました。ありがとうございました。
私の選んだ仕事には責任があるんだという自覚を持ち続けなくてはならない。“人の命”を預かる仕事だと再認識できました。傾聴!! 医療人はそこから始まる。外見、雰囲気、共通ですね。
なぜあいさつはするのか? なぜ言葉づかいは丁寧にする必要があるのか? その「なぜ」を考えていくことが接遇の質を上げていくということを教えていただきました。この「なぜ」を大切にし、日々の接遇をフィードバックしていくことで成長のスピードを早めていきたいと思います。また、◯◯先生の本気さという言葉には胸をうたれるものがあったので、同期のいいところは取り入れていきたいです。接遇は場づくりという言葉に出会ったので、自分がこの◯◯歯科の一員として、顔として患者さんに安心・安全の場を提供し、常にニュートラルな状態で最高の接遇を提供し続けていきます。
今回の研修を受け、今まで自分が考えたことがなかったことを考えたり、新たな気づきを得ることができたと思います。今まで人と話す時になぜ笑っているのかを深く考えたことがなかったけど、笑顔によって相手に安心感や話しやすい雰囲気にさせること、緊張感を軽減するなど多くの良い影響があると気づきました。これまでは何気なくしていた事だけど、これからは自分のする行為の意味なども考えながら、相手が良い気持ちで話すことができるように心がけていきたいと思います。また、グループワーク等を通してコミュニケーションをとる時に大切にしたいこと、相手が求めるものも考えることができたので、今後のコミュニケーションに生かしていきたいです。
日頃何気なく使っている言葉についても気をつけて接遇の向上に努めようと思います。挨拶は人を評価する基準ということを学びました。気持ち良い挨拶で相手に元気と安心を与えられるようになりたいです。ありがとうございます。
今回の講義を受けて患者さんのニーズの多様化とともに求められる接遇も変わってきていることがよく分かりました。自分の概念や成長していきたい看護師像を思い直すよい機会にもなりました。これから新人として働いていく中で技術や知識の習得に追われて忙しくなると思いますが、接遇の大切さも忘れないで患者さんと接していきたいです。
今回のお話を聞いて、改めて第一印象というものは大切だと実感しました。思いやりだったり、笑顔だったりと大事にしていかなければならないことが医療人は多いなと考えました。患者様に信頼されるようなそんな介護士になっていきたいと思いました。そして、身だしなみについてのお話で自覚が足らなかったと反省しました。その反省をしっかり受けとめ、もっとプロとして自覚をもち頑張っていきたいです。
近年、医療技術が進歩し、国民が受けられる医療に差がなくなってきているように思える(地域医療は除いて)。その中で患者さんが求めるものはサービス的要素である接遇である。接遇は人により感じ方が異なり、一筋縄ではいかないなと感じる。なので、今日の体験を活かし、医療現場でもさらなる経験を積むことができればいいなと思いました。
患者様を目の前にした時、やはり体調が悪くて入院してきているわけだから、声をかける時も、その患者様の体調に合わせて声のトーンなどを変えていくという事が大事なのだなと改めて感じる事ができました。どんな患者様でも、only oneでありたい、辛い気持ちを共感してほしいという気持ちがあると思います。そんな気持ちを相手の立場にたち、考え信頼関係を築き、患者様の心のキョリの近い看護師になりたいと思いました。
接遇研修を受けること自体が初めてで、たくさんの事を学ばせていただきました。あいさつの仕方や笑顔の作り方を学ぶのではないかとイメージしておりましたが、考えが180°変わる接遇研修でした。考える接遇を頭に入れ、相手に気持ちのいい状態で接することができるように、満足のいく治療が提供できるように心掛けていきたいと思います。本日はこのような研修に参加できたことに感謝致します。ありがとうございました。
成長していくための「自己分析」、そして自己の課題点の克服や強みを伸ばしていくという考え方が非常に勉強になりました。組織の中でオンリーワンの役割をもつために、自身を振り返り「気付き」→「分析」→「向上・改善」をはかります。コミュニケーションに関してやや不安を覚えていましたが、解釈を変えることで変化・成長をできることが実感できました。
今回もコミュニケーションの重要さを改めて学ぶことが出来ました。これから多くの患者様に出会う中で、早く名前、その子の特性を知ることが出来るように挨拶を自分から積極的に行なっていきたいと思います。スタッフの中で一番のとびっきりの笑顔で患者様と対応していきます。又、仕事の中でも身だしなみ、態度などに気をつけ、患者様に安全の医療をご提供出来るように日々成長していきます。
今までの生活の中で接遇というのは、実習で多く経験してきましたが、今までの経験の間違いなどこの研修で知ることができました。入院されている患者様は不安を多く抱えている中でどのような、またどのように軽減できるか、それは接遇1つで大きく変化していくことを学びました。そのため、表情・適切な距離・言葉遣いなど、研修で教えて頂いた事を現場で活かし、患者様に寄り添っていける看護師を目指したいです。
今や医療はサービス業です。しかし、購買を促進する一般企業とは異なり心身病む状態の良くない方への対応が必要です。個々人の複雑な心境に併せた対応を求められる時代になりました。
「貴院に選ばれた医療人として」机上論だけでは満足レベルに達することが難しい医療現場に
「分かっている」→「出来る!やれる!」→「出来た!!やれた!!」→「出来ている!!!やれている!!!」
ようにしなければなりません。
当社はこれまで多くの医療機関での実績を基に、現状の過酷な環境も少なからず承知しています。ぜひ、病院、院長の考えと想いが伝わる成果直結のプレミアム接遇を提案する当社にお任せいただければ、貴院の新入職員の意識と行動を理念に基づくようにいたします。