リーダーとして必要な事は、相手(メンバー)に気持ちよく仕事をしてもらう事であると/看護師/20201015

ラ・ポール株式会社

【テーマ:コミュニケーションの特性を理解しチーム力を高める】

研修開催日:2020/10/15 T消化器科クリニック様 第11回医療接遇コンサルティング
内容:医療接遇コンサルティング医療スタッフ育成リーダー研修医療接遇実践ロールプレイング医療接遇研修医療コミュニケーション研修
ご感想の一部を紹介いたします。

リーダーとして必要な事は、相手(メンバー)に気持ちよく仕事をしてもらう事

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*個人研修では自己の特徴を知り、リーダーとしてもっと全体的にみることを高める事、それには言葉の中に「クリニックとしては」「全体としては」「大まかに」等を使うことによって、自分の中で意識して高まっていく、また、相違をもっと楽しんだ方がいいと・・・感じました。
全体研修では、リーダーとして必要な事は、相手(メンバー)に気持ちよく仕事をしてもらう事である事、また、自分と相手との違いを理解して相手のパフォーマンスにそろえた言葉を使う必要があることを学びました。今後、個人研修では時世代のリーダーとして、もっと他のメンバーの特性を把握してゆきたい(全体的に)と思いました。よろしくお願いします。(看護師)

意味や込めて思いなどのメッセージを伝えることで相手も理解できる。

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*振り返りをすることで、改めて1つの行為の影響がどのようになるかを教えないと"報・連・相"につながらないと感じました。
使う言葉に意識を向ける。
言葉や行動が大事、セルフトークがまだまだできていないと感じました。
ただ伝えるだけでなく、意味や込めて思いなどのメッセージを伝えることで相手も理解できる。
それぞれ認識スタイルは違うので、特徴を融合させ、お互いの関係がより良いものとなりコミュニケーション力が向上していくととてもバランスの良いチームになると思いました。(臨床検査技師)

自分の傾向や毎日一緒に働く相手のタイプを知る事で、相手への伝え方や接し方に工夫ができるなと思いました。

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*自分の傾向や毎日一緒に働く相手のタイプを知る事で、相手への伝え方や接し方に工夫ができるなと思いました。
なんでうまくいかないんだろうと思っていたことも、相手のタイプを考えれば、自分を上手く変えていくことができるなと改めて勉強になりました。
いいチームになれるように、今回の勉強したことをいかしていきたいです。(臨床検査技師)

皆が同じ方向を向いていることを実感しました。

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*同じプロセス同士はうまくいくが、他の人との差があることによってコミュニケーションギャップが生まれる→相手の傾向を知り、パフォーマンスに合わせた言葉を足してコミュニケーションをとる。
部下の特徴をうまく融合する→部下をどのような適材適所におくかはリーダー力である
研修でスタッフ同士の診断結果を見ながら特性を知り、今後の仕事を進めていく中でとても役立つと感じました。
研修後もそれぞれの長けている項目を出し合い、業務につなげていこう!という意見が出ました。皆が同じ方向を向いていることを実感しました。ありがとうございました。(受付)

部下を育成するために意義、意図が必要というお話が印象的でした。

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*IWAMテストで自分や他のスタッフの特徴を知る事ができ、大変勉強になりました。
自分の特徴を知り、他のスタッフとの違いを知り、指導することがリーダーには必要なんだと感じました。
部下を育成するために意義、意図が必要というお話が印象的でした。
人にはフィルターがあり、自分の言いたいことを先行してはいけない、相手のフィルターを理解することが大切だと思いました。(受付)

相手の特徴、自分の特徴を知る事で、相手にあわせた言葉、伝え方をすることが大切。

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*認識スタイルの違いによって、受け取り方がかわってしまったり、コミュニケーションギャップが生まれてしまうため、相手の特徴、自分の特徴を知る事で、相手にあわせた言葉、伝え方をすることが大切だと学びました。
グループワークでは、総務では、反映分析型、同一性重視型、過去重視型が高く、何か業務に取り掛かる際に、今まではどのようにやっていたか調べてから取り掛かることが多くあります。今までのやり方を変える事、新しいことを考えるのが苦手なので、未来志向を高められるように、将来こうなりたいから今どうするのか、という風に考え方を変えていきたいと思いました。ありがとうございました。(受付)

個人の認識スタイルの特徴について勉強になりました。

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*今回も研修に参加できたこと、うれしく思います。
今回は個人の認識スタイルの特徴について、福岡先生と面談して気づいた点、意外だった点に勉強になりました。
これから仕事をしていく中で、意識していこうと思いました。来月の1月の研修も楽しみにしています。ありがとうございました。(クラーク)