チームとして共有しながら成長していくことがクリニック全体の成長に繋がると感じた/検査技師/20201013
【テーマ:患者さんのニーズを引き出す】
研修開催日:2020/10/13 M内科様 第9回医療接遇コンサルティング
内容:医療接遇コンサルティング・医療接遇実践ロールプレイング・医療接遇研修・医療コミュニケーション研修
ご感想の一部を紹介いたします。
今後も話しやすい環境づくりをしていきたいと思います。
当院の「風土づくり」をしていく時期という先生の言葉に大きくうなずいていました。
*今日もたくさんのアドバイスをありがとうございました。コロナ禍で安全・安心に・・・を思いながら変わった業務の流れに10月頃から風邪や発熱、ワクチンの問い合わせも多くなり対応に苦渋しているところ、「短時間でハイパフォーマンス」というアドバイス。私達の次なるステップはここだ!!と分かりました。
忙しい、煩雑な状況だからこそ、しっかりと業務の流れを再確認し、ポイントは削らずスリム化する。安定したパフォーマンスは、おちついたコミュニケーションへつながるだろうなと思いました。
また、当院の「風土づくり」をしていく時期という先生の言葉に大きくうなずいていました。
患者さんにとって、スタッフの経験値の差はあれども、どのスタッフであっても、ここの接遇力はこうなんだ!いうことになります。みんなで様々なことをリレーションし、ブラッシュアップしていきたいと思います。
たくさんありすぎて書ききれませんが、「自分の訊き方をブラッシュアップすることで想いに近づく」情報の共有化を深める伝え方、発信の仕方、スキルアップ「自分がどうセルフトークするかでパフォーマンスは変わる」このパフォーマンスが患者さんの行動変容につながったり、職員の育成にもつながる・・・先生のお話で改めて自分を振り返る事ができました。ありがとうございました。(看護師)
"聴く"ことはできても"訊くこと"は不十分だなと感じました。
患者様に誰が対応しても同じレベルで対応できるようにしていきたいと思いました。
*たくさんの研修から様々なヒントを頂き、現場で活かして取り組んできた結果、コロナの状況の中、インフルエンザが開始されて忙しい中、大きなクレームもなく、チームで連携して乗り越えて来れたと思っています。
また、患者様から頂く声も温かいものばかりで、接遇研修を通じてクリニック全体のレベルも上がり、個人の力や自身も以前より増してきているなと実感しています。
今回のテーマとしてはクリニックの風土化で1人1人のレベルを改めて見直し、患者様に誰が対応しても同じレベルで対応できるようにしていきたいと思いました。
できない所が全体でサポートし、自分が自信を持ってできることはクリニックのスタッフ全員のためにシェアしてブラッシュアップしていこうと思います。(管理栄養士)