【テーマ:電話応対】
研修開催日:2020/10/21 T医院様 第9回医療接遇コンサルティング
内容:医療接遇コンサルティング・医療接遇実践ロールプレイング・医療接遇研修・医療コミュニケーション研修
ご感想の一部を紹介いたします。
コミュニケーション、情報共有、事前の準備の大切さを皆とさらに共有していきたい。
*電話応対では、誰がとっても同じクオリティの対応ができるよう、患者様から聞く必要な情報はフォーマット化し、対応する。
検査や手術の件数、患者様の増加に伴い、バタバタしそれぞれのスタッフが余裕がないことが増えている中、まだまだ無駄な動きや改善点が多くあると感じていたが、スタッフ自らどうしたら合理的、効率的にできるか意見やアイデアが少しずつだが出始めたことはとても嬉しく思います。
コミュニケーション、情報共有、事前の準備の大切さを皆とさらに共有していきたいと思います。(事務長)
自分の優先順位とチームの優先順位を考え行動できるように頑張りたいと思います。
*以前からご指導いただいている情報の共有について、まだまだ足りていないこともあるという事を気づかされました。
翌日の検査予約されている患者様の情報を確認し、セデーション、採血の支持を院長に確認しておくことができる...という事は、当日の検査の準備の時間短縮にもつながるので、とても良いアイデアだと思いました。
自分の優先順位とチームの優先順位を考え行動できるように頑張りたいと思います。ありがとうございました。(看護師)
一日の流れの申し送りの大切さを知り、実践していきたい。
*自分の優先順位と医院としての優先順位の考えの気づきを持っていくこと。
一日の流れの申し送りの大切さを知り、実践していきたい。
診療時間の待ちのロスをできるだけなくして動きを見直していくこと。
電話応対では顔が見えないので、声のトーンや相手のペースに合わせた返答速度、復唱することや最後は気配りの言葉を付け加えることで印象が良くなることを確認できました。(看護師)
言葉選びや声のトーンが大切だと学びました。
*今回の接遇研修を受けて電話対応は目の前に患者様がいらっしゃらない分、言葉選びや声のトーンが大切だと学びました。
会計や受付がたまっているときは気持ちもあせっているので、そういう時こそ、冷静に落ち着いた対応を心がけたいと思いました。
また、病院の代表として電話を受けているという自覚を持って、毎月の接遇で先生から学んだことを活かして行ければよいなと思います。(事務)