医療スタッフリーダー研修
医療スタッフリーダー研修とは
現場をまとめられる指導力の高いリーダーを育成し、組織力を高めたい!
医療の現場をリードする「指導者」として、しっかり身につけておきたい「育成」の基本的な考え方とスキルを体験学習できます。
育成力の向上を目指すとともに、「人が育つ」職場風土を創りあげるためのエッセンスを得る研修です。
こんな方にオススメ!
- なかなか成長しない部下をどうやって育てていいか分からない
- 指示を出しても部下が動かない
- 報連相を定着させたい
- 伝達ミスが多い
- チームをマネジメントするテクニックが欲しい
- 人が育つ職場風土を目指している
医療スタッフリーダー研修のコンセプト
「スタッフ教育がうまくいかない...」それはなぜ?
現場やスタッフをマネジメントしていく力を育むため、実践を中心とした研修を行っています。
たとえば、あなたが「水をください」とスタッフにお願いしました。
- 温かい水を準備したスタッフ
- キンキンに冷えた冷たい水を準備したスタッフ
どちらが、あなたの求める水ですか?
スタッフの捉え方は様々です。その捉え方をより良い方向に導き育てることが求められます。
研修内容
電話でのヒアリング
事前にお電話でヒアリングした上で最適な研修をご提案します。また、現状分析による課題や改善点の洗い出しも行います。※現状分析は単独研修の場合はオプションになります。
指導者として役割を追求する実践型研修
医療スタッフ育成リーダー研修は、指導者としての基本的な考え方とスキルを体験学習し、育成力の向上を指すとともに「人が育つ」職場風土を創りあげるためのエッセンスを得る研修です。
フォローアップ(オプション)
研修を受けたスタッフの感想や研修後の変化・結果を確認していただくための報告書を送付いたします。※単独研修の場合はオプションになります。
ラ・ポールが選ばれる6つの理由
専門だから医療介護の現場に精通。「病院機能評価認定」された医療機関に提供しているコンサルティング・研修を実施。
医療介護の分野で培った豊富な経験を基に、改善改良効果の高い接遇コンサルティング・研修プランを提案。
完全現場主義だから、変わりゆく現場の状況にも臨機応変に対応。すぐに現場で使える「ノウハウ」を提供。
受付から医師まで各専門職に合わせた実践型の接遇コンサルティング・研修内容。
クリニックから総合病院まで規模や職場環境に応じたコンサルティング・研修プログラムを提供。
公立病院や大学附属病院などの公的機関、医師会、看護協会での接遇研修・講演実績多数。
講師・コンサルタント紹介
福岡 かつよ(医療接遇コンサルタント)
全国の医療介護機関において「成果直結で院内にDNAを根づかせるプレミアムな接遇コンサルティング」を主体とし、年間200本以上の講演・研修も行っています。
執筆活動のほか、ラジオではマナーコーナーのレギュラー出演など多くのメディアで活躍しながら、「一期一会」の接遇に磨きをかけ現場に活かす接遇「人と人が豊かに繋がる」を目指しています。>さらに詳しく
受講者様の声
自分の強みを活かし、相手の特性を気にしたコミュニケーション、育成につなげていきたいです
理想はあったのに今は現実に押され理想に近づく努力をしていなかったと強く反省しました。
*クリニックの理念に向けて自分がどういうチームにしたいのか?と先生に問われた時にすぐに答えられませんでした。理想はあったのに今は現実に押され理想に近づく努力をしていなかったと強く反省しました。チームのこんな看護部だったら働きやすいの表を一つ一つ確認するとスタッフ一人一人の思いが感じられ、一人一人が認められたい、思いやりを持って自信を持って忙しくても楽しく仕事がしたいという気持ちがあることを感じました。スタッフに対しても、①理由を伝える②タイミング③伝え方を考えるを実践していきたいと思います。またいつも言われているのに行っていなかった毎日5分でも時間を作ってスタッフに声掛けをすることを次回まで続けたいと思います。ありがとうございました。看護師長
所属長として話を聞くこと、話しやすい環境を作りたいと思いました。
*患者様をお待たせすることが多いので、順番等を聞かれた時は研修で学んだように、現在の状況をお伝えするようにし、よく観察し不安そうな方がいればお声かけするようにします。 新しいシステムになり、院内の状況を電子カルテで確認することができます。受付、診察 、検査など各部署の流れを把握し、チーム間の連携につなげ情報の共有したいと考えます。コミュニケーションとは相手がいることで相手を主軸として考えてみる。「どのようなチームにしたいですか」の話し合いの中で、「意見を伝え合える」「助け合える」「お互い気持ちよく働ける」などの意見が出ました。現状これらが足りないとも感じているところだと思うので、所属長として話を聞くこと、話しやすい環境を作りたいと思いました。診療技術部長
どんな些細なことでも自分が患者だったらという目線で考える思考力を養う努力をしようと思います。
*医療接遇についての講義では、当たり前に必要だと思っていたことを含め、新たな発見もあり、いかに必要であり求められるものということを学ぶことができました。どんな些細なことでも自分が患者だったらという目線で考える思考力を養う努力をしようと思います。患者さんが何を求めているのかを察知し看護につなげ、安全に医療を提供していきたいと思います。また、職員間でコミュニケーションギャップが起こらないように、相手の反応を見たり再確認をすることで協力体制ができると思うので、必ず行うようにしたいです。これからも チーム内でこまめにミーティングなどもして業務情報交換をし、業務効率も上げられるようにしていきたいと思います。福岡先生の講義ではいつも反省点があります。もっとたくさんのことを学んでレベルを上げていける医療人になれるように頑張ります。看護師
医療介護機関様の声
社会医療法人榮昌会吉田病院様
社会医療法人榮昌会吉田病院 理事長吉田泰久先生より
『医療接遇コンサルティング』のご感想を動画で頂戴いたしました。
・スタッフの接遇に対する意識が低く、クレームにつながるケースが多くありました。その為、院外の接遇を知る専門職から、院内の問題点や改善点を指摘して頂きたく、依頼をしました。(接遇委員会F様)
・地域に選ばれる病院になるため、接遇力を上げるにはどうしたら良いのか(接遇委員会I様)
・院内の雰囲気として、昔から、医療を提供してあげているという上から目線のような様子があり、勤続年数の長い職員や介護士の接遇に多くのクレームが集まっていたため。(接遇委員会O様)
・職員の接遇研修を外部講師の方に依頼したかったので探していました。研修内容はもとより、接遇委員会の進め方についてもご意見をお聞きしたかった。(接遇委員会N様)
・コミュニケーション・接遇委員会をどのように進めていったら良いのか悩んでいました。院長からの助言で進めていましたが、自分達で作っていく委員会ではなかったように思われていました。(接遇委員会S様)
・親切をテーマに接遇の改善を図っていたが、具体的に何をどうすることが親切につながるのか確証が持てない状態だった。(接遇委員会T様)
・いくつかの候補を上げ、検討しました。地域的な面で東京から来て頂くことになるので交通費や宿泊費などの不安はありました。(N様)
・接遇・コミュニケーションを扱う講師がたくさんいたため、料金的な事を含め、どこに依頼するのが良いか話し合っていたので、即申し込みではなかったように思います。(T様)
・しなかった。複数の接遇講師の中から選ばせて頂くために、それぞれの会社に連絡をしていたため。(O様)
・何度か打ち合わせをして申し込みました。(F様)
・先生の一生懸命な情熱が、HPや決定するまでのやり取りで伝わってきたので。(N様)
・メールや会話での印象が良かった点と、どの様な内容を講義するのかについて、詳しく話し合えたことが良かったと思います。(T様)
・連絡させて頂き、先生の熱意を感じ、決めさせて頂きました。(S様)
・医療に特化した研修をされていたので。(I様)
・先生の熱い気持ちと厳しそうな雰囲気(O様)
・私自身、先生と2日間ご一緒させて頂き、色々なお話をし、当院の問題点をご指摘して頂き、今後どの様に改善していくべきか少し見通しがつきました。時間はかかると思いますが、たくさん話し合っていきたいと思っております。研修は本当に貴重な時間で、2日目先生にお会いすることを楽しみに朝ウキウキして出勤したことを覚えています。そんな気持ちで毎日出勤できたら幸せだなと感じていました。(S様)
・委員会として取り組み始めた段階で、何をどうして良いのか分からない状態でしたが、院内ラウンドして頂き、具体的な問題点を挙げてもらえたため、今後の取り組みのきっかけとなりました。ありがとうございました。(T様)
・当院の接遇を変えるには1回のかかわりでは変わらないと思った。(その位ひどいと思った。)ただその中で、継続してかかわって、変化させようと動き出すきっかけを作って頂けた。(O様)
・気付かされたことはたくさんありました。勉強になりました。先生の様に常に高い意識で仕事に臨めたら良いのですが、周りの方々にも理解してもらうのは大変なことだと感じています。(I様)
弊社の企業理念「人と人のつながりを大切にし、「心配り」をスタッフ全員が実践することにより、信頼される企業集団として社会に貢献する」を成し遂げるためには「コミュニケーション」および「気づく」能力が大切であると考えていました。また、これからの薬局は他の医療介護種職の方と連携して業務を行っていくことが求められています。
そこで、良い講師の方を探しておりましたが、選定に際しては医療業界という特殊性を理解していただける方を優先事項としました。また、座学だけでなく現場に入り込んだ研修をしていただけることもキーポイントとしました。
沢山の方とお会いさせていただきましたが、達成度に応じてきめ細かくご対応いただける所など弊社の要望に合致していたこともありましたが、決め手は福岡先生の「熱意」だったと思います。
2年間にわたり研修を行っていただきました。スタッフによっては当初はやらされ感があったものもおりましたが、福岡先生がなぜ今このような研修が必要なのかという背景をしっかりとご説明していただき、また、「コミュニケーション」および「気づく」能力はトレーニングにより身につけることができる能力であるという考えを皆に植え付けていただいたおかげで、全員が積極的に研修に参加するようになりました。また研修に参加するために、多少人数的に手薄になるところも皆でフォローしあいながら、研修者を気持ちよく送りだす雰囲気ができました。
福岡先生にはコミュニケーションに対する考え方、実践のための接遇テクニックだけでなく、組織論やリーダーシップ論など、多岐にわたる研修を行っていただきました。習得させていただいた知識、テクニックは必ず弊社スタッフの土台になったと思います。どうもありがとうございました。
多くの経験と深い知識を、
熱意をもって、
理論的に、
根気強く
教えていただけます。
教えていただいた内容は仕事の現場だけでなく、社会で生きていくうえでも役に立っていくものと思います。
日本全国どこでも出張いたします!
北海道から沖縄まで、日本全国どこでも対応いたします。
全国42都道府県、200を超える医療機関様で接遇コンサルティング・研修を実施しています。
全国42都道府県の病院・クリニック、歯科医院、調剤薬局、介護事業所
医療介護の現場に特化した接遇コンサルティング・研修実績
北海道・東北 | 北海道・青森県・岩手県・宮城県・秋田県・山形県・福島県 |
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関東 | 東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・茨城県・栃木県・群馬県・山梨県 |
信越・北陸 | 新潟県・長野県・富山県・石川県・福井県 |
東海 | 愛知県・岐阜県・静岡県・三重県 |
近畿 | 大阪府・兵庫県・京都府・奈良県・和歌山県・滋賀県 |
中国・四国 | 鳥取県・島根県・岡山県・広島県・山口県・徳島県・香川県・愛媛県・高知県 |
九州・沖縄 | 福岡県・佐賀県・長崎県・熊本県・大分県・宮崎県・鹿児島県・沖縄県 |
お申込みの流れ
お問い合わせ
まずはお問い合わせフォームまたは電話(03-6273-4890)にてお気軽にご連絡ください。
ヒアリング
貴院のニーズをヒアリングのうえ、最適なプランを立案いたします。
弊社のコンサルティング・研修に期待することなどを何でもお聞かせください。
お見積り・ご契約
貴院の状況に応じた、コンサルティング・研修内容のご提案・お見積をいたします。
ご提案内容・お見積をご承認いただいたのち、ご契約となります。
サービスの提供
ご提案させていただいた内容にて業務を実施いたします。
お問い合わせ・ご相談
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