使っていない実力が自分にはあるのかもしれない、と前向きに思わせてもらいました。/2024.1.18/受付

今回の研修の中で、「目標」を立て、その目標に近づく為にどのようなことを実践すればいいかを改めて考えさせていただき、自分の中でやるべきことが明確になったような気がします。 電子カルテの入れ替え以降、うまくいかなかったことや患者様からのクレームを全て忙しさのせいにして、成長がなかったのでは...と反省いたしました。医療に携わっている以上、「忙しさ」は理由になりません。プロの医療人として、忙しい時こそ、「盛り上がってきたぞ！！」という気持ちで、仕事に向き合いたいなと強く思いました。 その中で、福岡先生に教えていただいたことを実践して、クオリティの高い接遇を全員で提供し感動を与えるクリニックづくりに貢献していきたいと思います。学ばせていただき、ありがとうございました。

業務を行う中での LOSS LESS NEVER の具体例を挙げましたが、これを大変、不満と思うのではなく、自分の思考・感情・行動を変えればよいと学びました。ネガティブな考えはさらなるストレスになります。何事もいつも順調とは限らず、考え・気持ちを切り替えることが大切だと思いました。パーソナルパワーを高める7つの項目についてグループワークをした際、自分で思っていた部分と違う項目にも評価をしてもらい、とても嬉しかったです。私も同じチームで働く皆のことをよく見てさらなる良いところに気づき、コミュニケーションを取りながら一緒に業務を進めていきたいと思います。時間を有効に使うこと、優先順位を考えながらポジティブに行動します。ありがとうございました。

今年度最後の医療接遇研修も前向きになれる楽しい研修でした。 パーソナルパワーを高めるために自分が大事にしていることはコミュニケーションでした。しかし、スタッフからフィードバックしていただいたことで、私には情熱があることが分かりました。後輩が困っていて何かを私に相談すると、「これはこうした方がいいよ！やってみたら！？」と情熱的に伝えてるそうです...。自分では気づいていませんでした。 自分の使っていない実力を引き出して教えていただき、嬉しかったです。引き続き、これからも前向きに物事を考えていこうと改めて思いました。今年度もありがとうございました。

私は1年後の目標に「不安や心配なく、頼りにしてもらえるリーダーになる」と書きました。今はリーダー業務と会計業務を勉強しています。 私にはリーダー気質が全くなく、今まで仕切る立場（学級委員や部長、幹事など）はやってきませんでした。勤続10年、新人時代を経て中堅として精進してまいりましたが、リーダーになる立場がきた今、自分に務まるのだろうか、先輩のようになれるのだろうか、正直不安に感じていました。しかし今回の研修で、使っていない実力が自分にはあるのかもしれない、変化を求めて仕事に向き合おうと前向きに思わせてもらいました。 心強い先輩に助けてもらいながら、慕ってくれる後輩たちと一緒に成長していきたいと思います。ありがとうございました。

始めに入職してからの自分の変化を振り返ることはなかなか自分でしようと思ってもできなかったので、自分がこう思って仕事をしてるんだと改めて考え直すことができました。 また、周りからはどう見えているのかも知ることができて、さらに自分のこと、相手のことを深く知ることができました。私にとっての仕事で大切にしてる「患者様一人一人に優しさが伝わって、安心できる対応」「人によって柔軟に対応をする」「スタッフ間のコミュニケーションを日頃から取る」が周りにより伝わるようなアウトプットを心がけていきます。天職かどうか考えると私自身〇〇クリニックで受付ができることが天職だなぁと思いました。これからも色々な自分を引き出せるよう努力していきます。