「お願いされる医療」という言葉が心に響きました/歯科医師/20210217

＊患者のニーズを引き出すという点において、患者の一言目を最も重要と認識し、それに対して医療を提供することが患者からの信頼を得る方法の一つだと感じました。
また、そのニーズを患者の言葉でカルテに記載することで、医院全体で情報を共有することにつながり、それは、医院に対しての信頼につながることを再認識しました。
このような接遇の1つ1つのスキルを教えていただくことを通して、私を含めたスタッフ全員が個々の患者に合わせた対応を臨機応変にできるように更に学びたいと思います。/院長

＊「お願いされる医療」という言葉が心に響きました。
会話や言葉の選び方によって、「お願いされる医療」の提供は可能になると思いました。
もう一つ、患者さんが歯科治療に対して、どのように考えるタイプなのかを知ることも重要だと思いました。
また、自分がどういうコミュニケーションをとっているかを理解することが重要だと知り、自分のタイプを知りたいです。/歯科医師

＊正社員が一人欠ける中、前回より日々の診療に追われていて、自分の行動を振り返る時間をセミナーでいただけました。
受付業務もまだ、わからないことも多く、いつも受付の○○さんに助けてもらいながら、少しでも自分でもできることを増やせたらとやっています。
新患対応はとても勉強になり、すぐに実践できると思いました。今はタイムマネジメントを頭の隅で考えながら、診療して一人でも多くの方に安心、安全な医療提供をしていけたら良いなと思いました。
言葉使いの難しさも、今回のセミナーで更に感じ、コミュニケーションの大切さにも気づくことができました。/歯科衛生士

＊この研修を受けさせていただき、回数を重ねるごとにクリニック全体の接遇が良くなっていて、私個人としてもモチベーションと目標をもって仕事をするようになり、多忙な毎日ではありますが、充実感を覚えています。
更なるレベルアップに向けて、今回の研修で学んだことを実践していきたいです。/歯科助手