産婦人科の受付スタッフの接遇力には

ラ・ポール株式会社

【テーマ:産婦人科の受付スタッフの接遇力には】

研修開催日:2021/11/18 M病院 様 第11回医療接遇コンサルティング

内容:医療接遇コンサルティング医療接遇実践ロールプレイング医療接遇研修医療コミュニケーション研修
ご感想の一部を紹介いたします。

接遇と言うとお辞儀の仕方、振る舞いetcを指導されるものと思っていましたが、全く違っていて心にすっと入っていく感じがしました

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*接遇と言うとお辞儀の仕方、振る舞いetcを指導されるものと思っていましたが、全く違っていて心にすっと入っていく感じがしました。
接遇とは前向きに愛想よくすることではなく、患者様のみならずスタッフ間のコミュニケーションが回りまわって病院全体の利益(?)につながることを学びました。
今日は本当に学ぶことが多く、参加して本当に良かったです。ありがとうございました。(受付)

患者さんだけではなく、一緒に働くスタッフにも感謝、思いやりの気持ちを大事にしたいと思います

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*今回の研修を受けて、何でクレームを受けたんだろうかと自分の今の受付対応を振り返ることができました。今まで患者さん対応をしていて、あまりちゃんと対応できていなかったなと気づき、今回の研修で学んだこと患者さんの気持ちを理解することを、病院の1番最初の窓口として大事にしていきたいと思いました。
自分ではできていると思っていても実際はできていないことに気づくことができて良かったです。
患者さんだけではなく、一緒に働くスタッフにも感謝、思いやりの気持ちを大事にしたいと思います。できないことも自分で進んで聞き頑張りたいと思いました。本日はありがとうございました。(受付)

心が表情に出て、それが相手に伝わるというのが印象的でした

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*心が表情に出て、それが相手に伝わるというのが印象的でした。
どうしても忙しいと自分の気持ちに余裕がなく、電話対応で丁寧にできていないことがありました。しかし、患者様はそのような情報は知らないので、自分の心に余裕を持って対応することが大事だと思いました。
また、患者様だけでなく、スタッフ間でも気持ち良く仕事ができるように感謝の気持ちを忘れず、円滑なコミュニケーションを取れるよう行動で示す必要があると思いました。貴重なお話ありがとうございました。(受付)

接遇・コミュニケーションについて改めて自分の行動を振り返り、考えることができました

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*接遇・コミュニケーションについて改めて自分の行動を振り返り、考えることができました。
特に受付窓口対応をすることが多いので、"自分は見られている""印象付けをされている"という意識を持っただけでも、今後の対応が変わるのかなと思いました。
また、今回の研修で学んだことを、患者対応、スタッフ間で実践しそれを継続していけるよう、いただいた資料を有効に活用していきたいと思います。本日は貴重なお時間ありがとうございました。(受付)

患者様の不安や悩みに寄り添い"自分が患者だったら"という気持ちを忘れずに患者様と接していきたいと思います

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*日頃の業務で流れ作業的になっていることがないかを改めて考える機会となりました。
目を見て丁寧に接すると「ありがとう」の言葉が自然に出ることも実感できました。
患者様の不安や悩みに寄り添い"自分が患者だったら"という気持ちを忘れずに患者様と接していきたいと思います。
また、傾聴のスキルを身につけたいです。
まずは1日5分の整理整頓を実践していきます。大変勉強になりました。貴重なお時間ありがとうございました。(管理栄養士)

環境整備の話が、心に刺さりました

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*環境整備の話が、心に刺さりました。
日頃、分かったつもりではいるものの、日々の作業の中で、見せる接遇や整理整頓、時間のコントロール等、おろそかになりがちで、自分に出来る事を見つけ、柔軟に気を配りながら、人の力になりたいと思った。それが、強いては病院の向上になるのではないかと思った。(AC)