助産師の接遇力を上げるには

ラ・ポール株式会社

【テーマ:助産師の接遇力を上げるには】

研修開催日:2021/11/18 M病院様 第11回医療接遇コンサルティング

内容:医療接遇コンサルティング医療接遇実践ロールプレイング医療接遇研修医療コミュニケーション研修
ご感想の一部を紹介いたします。

何故医療接遇が大切なのか、気にしたことがなかったが、自分の身を守ることや医療事故を防ぐという点での根本となっている事がわかった

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*何故医療接遇が大切なのか、気にしたことがなかったが、自分の身を守ることや医療事故を防ぐという点での根本となっている事がわかった。
整理整頓で清潔に保ち、時間短縮につながるということは、勤務中にも感じていたため、1日5分の環境整備は自分が率先行いたいと思った。(助産師)

自分が人に対して話す言葉遣いや声のトーン、その時の表情、態度、身なり等の一つひとつが相手に影響すると学ぶことができました

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*今回の研修を通して、自分が人に対して話す言葉遣いや声のトーン、その時の表情、態度、身なり等の一つひとつが相手に影響すると学ぶことができました。
これまでの患者さんやスタッフとの接し方を振り返ることができ、改善しなければいけないこともあり、さらに気を付けていきたいと思いました。
また、自分が人からどのように見られているのか考えたことはあまりなかった為、考えるキッカケになりました。多職種でいろいろな意見を交わし、楽しかったです。貴重なお話をしていただきありがとうございました。(助産師)

第一印象で判断しているのは非言語的コミュニケーションが9割を占めていることに衝撃を受けた

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*第一印象で判断しているのは視覚情報が55%、聴覚情報が38%、言語情報が7%と知り、非言語的コミュニケーションが9割を占めていることに衝撃を受けた。確かに自分が初めて入職したときも、見た目や表情で人を判断していたなと思った。人と初めて話した記憶はすごく残っているから、あまり印象がよくない人は、そのあと声がかけずらい経験をしたため、自分はそういうことがないように心がけている。印象が良いことで、コミュニケーションが上手く取れ、相談しやすい雰囲気だったり、自分からも声がかけやすくなるため、医療ミスを防げると思った。
自分だけじゃなくて、数人で意見を出すことで、気づかなかったことに気づくことができたし、自分たちの話している内容だったり、行動だったりを患者も診ているんだということを考えながら関わっていこうと思った。
仕事をする前に今日は何を目標に仕事をするかも考えて、フィードバックすることで少しずつでも患者に対する関わり方が変わってくると思った。(助産師)

はじめの第一印象が今後の患者さんとの円滑な関係構築にも影響が出てしまうことがわかりました

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*私は普段あまり笑わない方だったが、人の印象が5、6秒で決定づけられることを聞いて、はじめの第一印象が今後の患者さんとの円滑な関係構築にも影響が出てしまうことがわかりました。今は特にマスクを着けていることがほとんどなので、目だけじゃなく、声や態度にも気を配る必要があると思った。
また、グループワークで話す頻度が少ないスタッフとも話す機会がもてて、有意義な研修になった。(助産師)