カウンセリング力を高め、信頼関係を構築するには？

＊今回、初めてカウンセリングのロールプレイングの様子を拝見して、こんなにたくさんのことを聞いていたんだなという感心と、患者様との信頼関係を築いていく難しさを知ることができました。
受付、TC、DH、Dr.がどんな風に患者様との信頼を深めていったのかを知ることで、ただの業務的な技工作業ではなく、その患者様をイメージしながら、きちんとオーダーメイドのものを作るプロとして、仕事に励んでいけると思いました。（歯科技工士）

＊今回もたくさんの教えをいただき、ありがとうございました。
自分の中で、業務的にこなしている部分が多くあったかと思います。
再度、カウンセリングを行う意味や必要性を理解し取り組みたいと思いました。
相手が言いたいことを言えるようにする。
限られた時間の中で、相手の話を聞き医院の方針も伝えるのは難しいですが、１つ１つのカウンセリングを今後は振り返れるようにしていきたいと思いました。(受付)

＊患者様には、理解してもらえる納得していただけるよう、見てもらい、聴いてもらい、感じ取ってもらうことを意識して説明しています。
理解をしていただこともありますが、聞いていない、見ていないといわれることもあります。
その方たちへの私の説明は自己満足で終わっているのではないかと気づきました。
「感想を聞く」ことで、相手が理解してる、納得していることを得ることができる。
そして、その感想をメモに取ることで、その方が何を大事にしているのかが他のメンバーとも情報共有出来るということを学ぶことができました。ありがとうございました。
次回のセミナーも、どんな感動があるのか、楽しみです。（歯科衛生士）

＊自演の準備や見方を変えてスタンバイすることの大切さ、コミュニケーションをとる際、3つの要素が最も重要であるということを改めて学びました。
また、実際にカウンセリングのロープレをして、TCに限らず、ユニットサイドでも実践できる会話術を学んでよかったです。勉強になりました。次回のセミナーも楽しみにしています！（歯科助手）