【産婦人科/看護師】もっと患者様目線で考えて寄り添えるように努めていきたいと感じました/2022.06.27開催

【テーマ:産婦人科外来看護師の接遇力】

研修開催日:2022/6/27 S産科婦人科様 第25回医療接遇コンサルティング 外来看護部実践ロールプレイング 

内容:医療接遇コンサルティング医療接遇実践ロールプレイング医療接遇研修医療コミュニケーション研修
ご感想の一部を紹介いたします。

接遇の意識と外来の運営の方法はイコールなのではないかと気づかせていただきました

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*皆、口をそろえていっていた患者様をお待たせしない試みとして早く呼び込むためには...と常に考えている中に診察室内の連携、話し合いを設けお互いプレッシャー・問題・疑問のない状態でスタートしたいと師長をはじめ話し合っていました。接遇においても福岡先生はしきりにチームで行うもの、連携、いかに空気を読んで動くかと仰っていたので、接遇の意識と外来の運営の方法はイコールなのではないかと気づかせていただきました。接遇の細やかな気配りという部分では常に"自分がこの病院にかかったとき"を念頭に置かなければ新たな視点は見えないなと感じました。
常々診察室の配置にも疑問があったので、福岡先生の視点で言っていただいてありがたかったです。これを機に病院全体、環境的なことなので、病院が変わってくれることを願います。連携、チームワークという部分では、肝心なチームの要の医師にもスタッフのコミュニケーションより良い人間関係の環境づくりに協力していきたいと思いました。(看護師)

外来診察室で患者様を御案内する時に準備を十分にしていないことで時間や声掛けのコストが発生することを学びました

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*外来診察室で患者様を御案内する時に、安全・安心は大切な事は理解していますが、準備を十分にしていないことで時間や声掛けのコストが発生することを学びました。心地良い空間いいですネ。福岡先生のお話は大変分かりやすいです。(看護師)

見て理解する人・話して分かってくれる人・目の前で実践して理解する人、全てを取り入れて情報の伝達、共有をすることを知れて今後に活かしていきたい

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*情報の共有の難しさについて、日々悩むことが多かった。
見て理解する人・話して分かってくれる人・目の前で実践して理解する人、全てを取り入れて情報の伝達、共有をすることを知れて今後に活かしていきたいと思った。
また、必ずフィードバックをし、全員が周知徹底できることを段階を追って実践し、HPのスキルUPを1歩1歩目指していきたい。(看護師)

改善改良点について、具体的な言葉をいただいて納得です

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*改善改良点について、具体的な言葉をいただいて納得です。アンケートの回収率にしても、情報共有の方法にしても、自分の考えはなかった。
○○様の言葉を聞かせて欲しい、なんのためのアンケートをとっているか説明したうえで、アンケート回収率を上げたいと思います。情報共有のフィードバックを行うようにします。(看護師)

もっと患者様目線で考えて寄り添えるように努めていきたいと感じました

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*・普段では気づけない患者様目線からの視点で考えてみると、診察室に入るまでの不安や、診察室に、医師、看護師、クラークがいることの緊張があることに気づくことができ、もっと患者様目線で考えて寄り添えるように努めていきたいと感じました。
・丁寧という概念の捉え方は、人それぞれなので、誰からも丁寧と思われるような接し方ができるようにしたいと感じました。
・自分がどんなに忙しくても準備を怠らず、常にスタンバイOKの状態で患者様を迎えられるようにしていきたいです。(クラーク)