【歯科/歯科医師】人によって視覚情報、聴覚情報、言語情報の重要性が異なり、それによって伝わりやすい伝え方が変わるということを始めて知った/2022.06.29開催
【テーマ:歯科医院での接遇とは】
研修開催日:2022/6/29 H歯科クリニック様 第13回医療接遇コンサルティング
内容:医療接遇コンサルティング・医療接遇実践ロールプレイング・医療接遇研修・医療コミュニケーション研修
ご感想の一部を紹介いたします。
『感覚の有意差』のお話は、個人的に最も大きな気付きでした
いつでも誰の意見でも良く通る職場づくりが必要だと思いました
普段、歯科医師のみで話すことが多いので、色んな職種の色んな年代の人の意見が聞けたのが新鮮でした
*今回の研修では、話を聞くだけでなく、スタッフ間でのワークショップができたのがとても良かったです。普段、歯科医師のみで話すことが多いので、色んな職種の色んな年代の人の意見が聞けたのが新鮮でした。自分とは違った視点も多々あり、学ぶところも多くありました。またコミュニケーションの面白さや、難しさも今回とても勉強になり、すぐに実践できることもたくさんありました。笑顔での挨拶は、午後の診療から早速実践しました。自身の対応を客観視するトレーニングも続けていきたいと思います。他のスタッフの良い所、まねしたい所もたくさん見つかったのも良かった点です。
また、今回のセミナーの中で「医療従事者」としてより気を付けること(私語、身だしなみ、ほうれんそう等)の話もしていただきましたが、普段の仕事中、気になってもなかなか指摘できないことが多く(言ったら拗ねてしまう等で、言うべきだけど言えない、どうしたら良いか困っていました)伝え方に悩んでいました。なので、今回福岡さんから話していただけたこと、とても感謝しております。注意をされないように自責をもってもらったり、みんなで環境づくりができるのが一番ですが、スタッフ間で注意(指摘)しなければいけない時の言い方や伝え方など、良い方法がありましたら今後教えていただきたいです。(歯科医師)
人によって視覚情報、聴覚情報、言語情報の重要性が異なり、それによって伝わりやすい伝え方が変わるということを始めて知った
自分を見つめ直して考えることがあまりなかったので、このような機会を頂いていいきっかけでした
自分のコミュニケーションの取り方を見つめ直すことができました
第一印象や自分自身の身だしなみ、接し方、医院全体の清潔さなど意識して今後取り組んでいきたい
自分の受けたい医療を提供するという、すごく腑に落ちる指標をいただけました
*自分を評価すること、なりたい理想像など、普段は深く考えずに過ごしてしまっていました。自分の受けたい医療を提供するという、すごく腑に落ちる指標をいただけました。当たり前のようで、でも意識はできていなかったことにたくさん気づかせていただき、とてもいい時間でした。
今まで何気なくしていた患者誘導から、まずは見直してみようと思います!
笑顔、積極的なコミュニケーションを心がけます。
また、自分の目標を期間ごとに決めたり、評価してみたりして、自分を客観的に見る、成長できているかを確認できるようにしていくことも大切だと思いました。もっと堅苦しいものかと少し緊張していましたが、初心に返り自分を見つめ直す素敵な研修でした。ありがとうございました。(歯科衛生士)
スタッフ同士、クリニック全体がハッピーになれるよう、接遇力を上げていきたい
*2016年以来の研修を受けさせていただき、改めて学び直すことが沢山ありました。
若いスタッフも増え、自分はまさに伝えたつもりでも、伝わっていなかったり、違った内容で伝わっていたり...その後、どうしたんだろうと思っていても報告がなかったり...伝えると伝わる、具体的に話をするようにし、確認の大事さを改めて実感し行うようにしていきます。やはり、患者さんとのコミュニケーションは大事ですが、スタッフ同士、クリニック全体がハッピーになれるよう、接遇力を上げていきたいと思いました。みんなで小さなことでも気を配り、ありがとうの言葉を忘れず、日々継続していきます。
診療では、言われた通り、どうしても時間が押してしまい同じことをしていても、気持ちの不安定さは患者さんには伝わってしまっていると思われます。誠意をもって1人1人患者さんとの時間を大切にし、家に帰って笑顔で接することができたか振り返り、ポジティブで1日終われるようにしたいです。ありがとうございました。(歯科衛生士)
改めて医療接遇の意味を考えるきっかけになりました
自分が患者として○○歯科にかかったときにどう思うか、もっと考えたい
*自分が病院にかかった時は対応などよく見ているが、患者さんからも同じように見られていることを意識していなかった。
自分が患者として○○歯科にかかったときにどう思うか、もっと考えたい。
以前から、カウンターから出て(待合に出て)乱れているところがないか点検できるようにというのが課題の1つだったので、今日の注意を受けて、もっと強い意志を持って実行したいと思う。
患者さんの医院の印象がプラスの感情で始まってもらえるように受付での第一印象を良くしたい。そのために、こちらから明るい声であいさつする、立って対応する、徹底していく。今後の成長のためには、勤務年数を重ねても人のアドバイスや注意は素直に受け入れられる人になりたいと思う。(受付)