【テーマ:患者対応力を強化する医療接遇】
研修開催日:2021/04/07 T歯科医院様 第1回医療接遇コンサルティング
内容:医療接遇コンサルティング・医療接遇実践ロールプレイング・医療接遇研修・医療コミュニケーション研修
ご感想の一部を紹介いたします。
これからはまず相手の立場になって考える習慣をつけていきたい
*他人から見て自分はこのような印象を持たれているかということについて、今まで意識したことがなかったが、これから意識して改善しようと思った。
「伝える」と「伝わる」2つの言葉は1字しか変わらないが意味が大きく変わることを実感した。人に物を伝えるときに日本語をもっと丁寧に使い、効果の高い会話を行いたい。
バイタルチェックのワークを通して、相手にお願いされる医療とこちらからお願いする医療の違いを感じた。患者さんに対して何か行動を起こす際には一呼吸おいてからにしようと思った。
環境整備について簡単にできることでも気づいていないことが多く、第三者の目から見てもらうことが大切だと感じた。
患者さんの立場になって考えるという基本的なことをおろそかにしていたと思うので、これからはまず相手の立場になって考える習慣をつけていきたい。/歯科医師
環境整備などできることから始めて、より良い院内環境を整え、患者さんにまた、再来したいと思われるような医院にしていけたらと思いました
*接遇=言葉づかい、姿勢の勉強と思っていましたが、そうではなくて、患者さん目線で病院全体を見ることの大切さを改めて知るものなんだとなと実感しました。
環境整備などできることから始めて、より良い院内環境を整え、患者さんにまた、再来したいと思われるような医院にしていけたらと思いました。/歯科医師
環境整備を整えることが、迅速な医療提供や感染対策にもつながるということがわかりました
*環境整備を整えると言いうのが、○○歯科にとってとても重要で必要なことだと気付きました。また、環境整備を整えることが、迅速な医療提供や感染対策にもつながるということがわかりました。
今回の研修でたくさんの気づきがありました。
私は自分の身を守るために接遇・コミュニケーションが大切というお話と、自己理解ができていないと他者理解はできないというお話が心に残りました。
自己理解を深めて患者さんのニーズを引き出し、寄り添える歯科衛生士になりたいと改めて思うことができました。そのために1つ1つ目標を立てて達成できるように少しずつ努力し前進していきたいです。/歯科衛生士
とにかく相手(患者・スタッフ)の気持ちを適切にくみ取ることが大切だと感じました
*自分に置き換えて考えることで、相手(患者)の気持ちが理解しやすいこと。
同じ言葉や対応でも、相手の感じ方は千差万別であること。→間違いもないかもしれないが、正解もない。
とにかく相手(患者・スタッフ)の気持ちを適切にくみ取ることが大切だと感じました。偏った考えや思い込みはダメだなと思いました。自分の課題でもある気がしました。/歯科衛生士
言葉の選択の仕方で相手への伝わり方がちがったり、伝わっていると思っていても、伝わっていないということもあるんだとなと改めて思いました
*今回の研修で接遇について考え方が少し変わりました。
言葉の選択の仕方で相手への伝わり方がちがったり、伝わっていると思っていても、伝わっていないということもあるんだとなと改めて思いました。/歯科衛生士
「また、来たい」と思っていただけるような歯科医院を目指して、チームで頑張っていきたいです
*接遇の奥深さに驚きました。
言葉づかい、態度はもちろんですが、医院をどう良くするか、患者さんのためにどうすればいいかなど、初心に戻って考えることができました。
「また、来たい」と思っていただけるような歯科医院を目指して、チームで頑張っていきたいです。ありがとうございました。/受付・歯科助手