クリニックの目標に向けて、進むための基盤の一つを、一度立ち止まって考えさせていただく機会だった/看護師/20200718
【テーマ:チーム連携におけるコミュニケーション】
研修開催日:2020/07/18 N消化器内科クリニック様 第7回医療接遇コンサルティング
内容:医療接遇コンサルティング・医療接遇実践ロールプレイング・医療接遇研修・医療コミュニケーション研修
ご感想の一部を紹介いたします。
相手の立場になって、院長・スタッフ間で伝達・共有をして、患者さんに個別の医療提供ができればと思いました
*今回もお忙しい中、チーム連携におけるコミュニケーションの研修をありがとうございました。
クリニックの目標に向かって、患者さんが求める、安全・安心、確実な医療提供をするために、スタッフ間の連携も一つの要です。
まずは、今起きている事実を感情移入せず、冷静に捉え、状況に合わせた情報収集をし、相手の立場になって、院長・スタッフ間で伝達・共有をして、患者さんに個別の医療提供ができればと思いました。
コミュニケーションは身近なものですが、日々の生活や職場において、考え、悩むこともあります。
相手が理解しやすいと気をつけて毎回できている訳でもありません。人間関係においても葛藤もあります。しかし、自分どう考え、行動するかで、状況が変わることもあります。
私も不器用なところがありますが、周りの方があっての自分なので、今まで自問自答しながらやっていたことを、今回具体的に教えていただいたことも踏まえて、セルフトーク、リフレーミングをし、失敗も糧にして成長していきたいと思いました。
スタッフ間だけではなく、患者さんとのコミュニケーションにおいてもそうです。なるべく無駄やストレスのない、相手の反応を見ながら対応できるコミュニケーション力を身につけたいと思います。そして、感謝の心も忘れず、スタッフ間でそれぞれの良いところを出し合い、信頼し合いながら、やっていければと思いました。今回、クリニックの目標に向けて、進むための基盤の一つを、一度立ち止まって考えさせていただく機会となりました。ありがとうございました/看護師