お互いを認め、得手不得手をフォローし合える関係性を築きたい/臨床検査技師/20200730
【テーマ:どのような接遇を目指したいか(看護師・臨床検査技師)】
研修開催日:2020/07/30 T消化器内科クリニック様 第10回医療接遇コンサルティング
内容:医療接遇コンサルティング・医療接遇実践ロールプレイング・医療接遇研修・医療コミュニケーション研修
ご感想の一部を紹介いたします。
接遇は相手の立ち位置にどれだけ立っているか、客観視できるかを、今回の研修で学ぶことができました
*自分自身の接遇・医療人としての心構えに対して、振り返ることができ、そして、接遇は相手の立ち位置にどれだけ立っているか、客観視できるかを、今回の研修で学ぶことができました。
"丁寧な対応"一つとっても、人それぞれ考え、思いは違い、患者様の受け止め方も千差万別また、状況、状態によっても変わっていきます。一人ひとりに相応しい対応ができるよう患者様の目線、立場になって考え、満足、感動していただけるような対応ができる医療人を目指したいと痛感しました。
そして、チームにとって協働し、助け合える補い合える関係が大切であり、自分の気持ちを客観視し、相手の気持ちを考えることで思いやり、感謝の気持ちが生まれるのだと思いました。これからもポジティブな気持ちで前に進んでいこう、行動しようと楽しい気持ちになりました。本当にありがとうございました。10月の研修がとても楽しみです/看護師
先生の"未来をつくってゆく"という言葉に今まで受け身であった自分から一歩前に進めそうです
相手目線になり気持ちを理解し認められるような良い関係性を築けるよう努力します
*"できない"ではなく、できるためにどうするか考える。
忙しい、時間がない!とあきらめるのではなく、時間をつくることを考え、話し合いや振り返りをすることで、お互いを認め、得手不得手をフォローし合える関係性を築きたいと思いました。
成長の評価は、誰かと比べるのではなく、昨日の自分と比べる。に成長しなくては。というプレシャーと成長しているのかわからないという迷いが、先生の言葉で前向きに捉えることができました。
厳しくすることも叱られる事も大切ですが、その前に相手に伝わるコミュニケーションができるように相手目線になり気持ちを理解し認められるような良い関係性を築けるよう努力します。ありがとうございました/臨床検査技師