相手の状況を瞬時に判断できる洞察力を身につけ、患者、スタッフ同士のコミュニケーションをさらに密にしていきたい/受付/20200215
研修開催日:2020/02/15 N消化器科クリニック様
内容:医療接遇コンサルティング・医療接遇実践ロールプレイング・医療接遇研修・医療コミュニケーション研修
ご感想の一部をご紹介します。
毎回、研修で学びや気づきがありますが、すべて接遇の原点から来ているんだなと改めて思いました
*先日もお忙しい中、ありがとうございました。
日々、待ち時間や外来の検査の流れがよくならないか・・・と悩みながらできることをしてきました。
しかし、うまくできていないのが現状です。
患者さんが来院されてから、会計までの間に、各部署が携わっています。
だからこそ、密な連携が必要だと改めて思いました。
そして、無駄な動きを減らし、不要な私語は慎み、患者さんを先入観で判断せず、目配りなどができるチーム連携が大切だと思いました。
目標に向けて、病院の仕組みを見直すことで、今までにない、チームワーク、医療提供ができると感じました。
患者さんが、いかに安心できるのか、そのために、丁寧で細やかな所作、言葉遣い等、状況に合わせた対応能力を私自身も高めていきたいです。
体調不良の患者さんは余裕がなく、できる限り早く診てもらい、安心を求めています。
先生がおっしゃっていた「自分にとっての一番が、相手の一番とは限らない」まさしくその通りだなと思いました。
症状の重症度で、優先順位も変わりますが、患者さんの立場にて考えること、平等に医療提供することも教えていただきました。
今回、初回の研修でなぜ、医療において接遇が大切なのか。考え、教えていただいた時を思い出しました。
接遇は医療現場の様々な場面につながっているんだと、当時思ったことを、今回実感しました。
毎回、研修で学びや気づきがありますが、すべて接遇の原点から来ているんだなと改めて思いました。
物事を修正し、行動していくこともパワーを使いますが、今後も、原点回帰をしながら、向上していきたいなと思いました。
今まで見えていなかった多くのことが、良い医療現場、医療提供の具現化と実現されていくように頑張りたいと思います。いつもありがとうございます。/看護師