「安心して検査を受けていただくために」必要な事項、要点などを指導していただけた/看護師/20200625/

ラ・ポール株式会社

【テーマ:検査説明力を高める!】

研修開催日:2020/06/25 T医院様 第5回医療接遇コンサルティング
内容:医療接遇コンサルティング医療接遇実践ロールプレイング医療接遇研修医療コミュニケーション研修
ご感想の一部を紹介いたします。

*今回は検査説明の仕方についての研修で、今まで患者さんにわかりやすいように説明していたつもりだったが、必要なポイントを押さえたり、事前に説明する前のセッティングをして説明すると良い等、教えていただき、患者さんへの説明がわかりやすく、時間短縮することを学んだ。
看護師の3人で新しい説明の仕方を話し合ったうえで、共通させ、スムーズに行えるようにしたい。看護師

*今回の検査の予約説明にあたり、たくさんのご指摘をいただけて有難く思いました。
「安心して検査を受けていただくために」必要な事項、要点などを指導していただけたので、今後の説明の際に、役立てたいと思います。
看護師同士での話し合い、Dr,にも方針を確認できる とても良い研修になりました。本当にありがとうございました。看護師

*お待たせするときの声かけでは、時間を言ってあげたり、検査まで何番目かと伝えてあげたりしていたが、改めて先生の話を聞き、「情報があれば待つことができる」数値化できると良い。
日頃「お疲れ様でした」使うことが多いが、「検査、お疲れ様でした」と声掛けする
大腸検査の説明では、ポイントを押さえて話し、物品のセッティング等、スタンバイして時間短縮できるようにする。
安心して検査をうけていただけるよう、検査の必要性、検査に対して納得してもらい、キャンセルにならないようにする。本日もありがとうございました。看護師

*今回も貴重な研修をどうもありがとうございました。
患者さまをお待たせするとき、「少々お待ち下さい」や「もう少しお待ちください」と漠然とした時間を伝えるのではなく、あと、○○分ほど~など、具体的な数字を示したほうが良いとのこと、また、その時に時計を見ながら患者さまと待ち時間がどれくらいなのかを共有すると良いとのこと、大変勉強になりました。
待ち時間は患者さまにとって、ストレスになることも多いと思うので、なるべく待ち時間のストレスが軽減するような応対がクリニック全体でもできるよう取り組んでいきたいと思います。事務長