できないことに対する言い訳ではなく、今、自分にできる最善の方法は何かと自分に問いかけていきたい/看護師/2022/7/7

＊患者様はその時々で抱えているニーズが違うため、的確に対応する柔軟な対応力が必要であるということ（10人には10人のニーズ、捉え方、評価がある）自分だったら・・・と考えることは必要。そして、対応がそれで良かったのか振り返り、考え、評価することが大事。
どれが正しいのか、どう評価すれば正しいのか、自分の考えで良いのか・・・？他の人の意見、見方をもっと聞いてみたいと思いました。井の中の蛙ではいけない。客観的な視点で見ていただき、改善点ってたくさんある　と思い知らされました。現状満足ではいけない。向上心！！（看護師）

＊常に患者さんには、やさしく接するように心がけてきたつもりでした。それはできて当たり前の事であり、もっとコミュニケーションのスキルを身につけ患者さんに納得して頂けるような接遇ができるようにしていきたいです。
できないことに対する言い訳ではなく、今、自分にできる最善の方法は何かと自分に問いかけていきたいです。
目配りや気づきの大切さを改めて知ることができ、とても良かったです。
医療接遇のスキルを身につけることは、患者さん・医療従事者の安全にもつながることを知りました。（看護師）

＊看護師、受付事務のみんなが患者様の事を大切にしたいと考えていることがすごくよく感じ取れる時間を過ごしました。
入り口から入ってすぐのあいさつの印象でも、今後が決まるのであれば入ってくる患者様の状態に目を配り、一番にあいさつをしたい、患者様の手助けをしたいと思いました。
接遇研修とのことで、敬語やあいさつ、対応が間違っているのはとドキドキでしたが、コミュニケーション力、対応力についてのお話が多くとても楽しい充実感ある研修でした。自分の課題も見えてきました。（受付、医療事務）

＊医院全員で受講できたことにより、皆で考え行動に移していけると思います。皆が同じ方向を見ていけるので、今までより良いと思われる医院になると思います。
1人の意見じゃなく、話し合いで決めごとをし、感謝の気持ちでスタッフ同士コミュニケーションを取っていけそうです。時間は有限、後悔しないよう１つ１つ考え対応をして言いたいと思っています。本日はセッションいただきありがとうございました。（看護師）