【12/11医療接遇講演会】接遇は人に言われて行うものではなく、自分のマインドから行うもの

ラ・ポール株式会社

【12/11開催】 S医科大学保健医療学部様 医療接遇講演会のご感想①

「接遇は人に言われて行うものではなく、自分のマインドから行うもの」

「接遇は人に言われて行うものではなく、自分のマインドから行うものだ」という言葉が印象に残っています。これから自分がどのようなことをしていきたいのか、どう対象者と接していきたいかの姿勢があらわれる部分だと思ったので、自分の気持ちと向き合いながら考えていきたいと思いました。(看護)

*ワークを挟みながらだったので、飽きずに話を聞くことができた。第一印象の重要性を知った。 多くの患者と関わる仕事なので、第一印象からより良い関係を作っていきたいと思った。就職を控えたこの時期にこの接遇セミナーがあったのは、とても参考になった。(看護)

*医療接遇について学ぶことで、4月からプロの医療者になるためのモチベーションの向上や心構えができた。事例を用いての話がわかりやすかったです。患者への安全な医療の提供のためだけでなく、社会人として自分のキャリアや仕事の仕方・姿勢についても考える機会になって良かったです。(看護)

自分で内省する形でのコミュニケーションの考え方ははじめてだったので新鮮だったと思います。 目的を持つことが大切だと感じた。説得力があった。 就職する前に大学でこのような機会があり、ありがたいと思いました。(看護)

*「足を組んではいけない」とか「表情豊かにすることが大切」とか家族や親しか注意してくれないことを、しっかり指摘して伝えてくれて驚き、私達を本当に変えたいのだなと実感することができました。グループワークを通しても、普段はあまり考えないことを深く考えることができて身になりました。国試の勉強や研究で手一杯でしたが、自分は何のためにやっているのか、その先には何があるのかを十分に理解し、忘れたときには立ち止まって少し考えるようにしていきたいで す。本当にありがとうございました。(看護)

この時の代表ブログもご覧下さい。
http://news.ra-pport.com/2017/12/post-3027.html