鹿児島県作業療法士会様［5/18開催］新人研修のご感想

5月18日に開催されました一般社団法人鹿児島県作業療法士会 様主催の新人研修にご参加いただいた方のご感想を一部ご紹介いたします。

 

 

＊ 「伝える」ことと「伝わる」ことは違うということ。病んでいる方は敏感に医療者の言動に反応し、受け取り方は様々であること。それらを常に意識して、振り返る姿勢が大切なんだと実感しました。2年目に入ったところで、思い当たる部分や「こうすれば良かったのかな」と省みることがあり、明日からすぐに活かしていきたいと思いました。去年は研修を受けそびれたので、これから一日一日積み重ねていきたいです。

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＊ 自分で気づいていた部分と新たに大切だなと見つけることができた部分があり、大変勉強になりました。距離感によって相手に与える緊張感を和らげることができること、また表情、うなずき、話すスピードなどノンバーバルコミュニケーションは第一印象に大きな影響を占めることなどとても勉強になりました。ワークがあることで気づきも多かったと思います。

 

＊ 初対面の人に対して、どこに気をつけてどのようなノンバーバルの要素に注意したらよいか分かりやすかった。笑顔一つから様々なことにつながることがすごいと思い、現場につなげたいと思った。また、患者様とのコミュニケーションを見直せるチャンスになり、貴重な体験、お話を聞けました。

 

＊ 人に安心感や信頼感を与えるには第一印象が大切だということを改めて実感しました。コミュニケーション能力が欠けていると自分で感じていたので、今日の研修で学んだことを生かしていきたいです。貴重な話を聞けてよかったです。

 

＊ 自分自身無意識にしていたことがとても失礼にあたったりして気づくところが多くありました。これからOTとして働くためのマナーなど、多く気づかされることがたくさんありました。多くのことを学ばせていただきありがとうございました。

 

＊ 今回の研修でどのように接すればいいのか学ぶことができました。話す量、スピード、表情、距離感など実際に体験することで相手の気持ちが少しでも分かったような気がします。学んだことを生かして明日から頑張ります。

 

＊ 実際に動くことで接遇の大切さを身にしみて感じることができました。自分の患者様への対応の仕方を見直すいい機会になりました。ワークの後、先生がポイントをまとめてフィードバックしていただけたので要点がわかりやすかったです。

 

＊ コミュニケーションにおける適切な距離感やしぐさ、話のスピードや間のとり方など、普段気付かずに意識していないような事でもとても大切なことだと学べました。今後コミュニケーションをとっていくうえで念頭において実践していきたいです。

 

＊ 伝え方が同じでも、相手のとらえ方は千差万別ということが印象的でした。相手によってどのような関わり方だと安心しやすいのか考えながら、今の研修で学んだことを活かしていきたいです。

 

＊ 他の病院での事例などのお話を聞くことが出来、参考になりました。また「伝える」ことと「伝わる」ことの違いを知り、患者様相手だけでなく職場内での人間関係でも気をつけていこうと改めて思いました。

 

 

詳しい研修の内容は、弊社代表福岡かつよブログ「笑顔と感謝」をご覧ください。