M総合病院様[5/19開催]コミュニケーション研修のご感想
5月19日に開催されましたコミュニケーション研修にご参加いただいた方のご感想を一部ご紹介いたします。
* 前回リフレームについて学習した事を振り返り、質問の仕方について学んだ。相手に理解して頂く為には、物の言い方を変えるだけで相手に理解してもらえる、と知れました。このやりとりがコミュニケーションスキルをupさせる為に必要な事である、と学ぶ事ができました。スキルをupする為にボキャブラリーの数、相手が何を言いたいのか理解した上での返しができるようになったらいいと思いました。(看護師)
* 人によって物事のとらえ方が違うということを実感した。自分でこうと決めてかからずいろいろな可能性を考えて柔軟に言葉を引き出せるように日々工夫していきたいと思った。(リハビリ)
* 患者様との話し方のスタイルによって安心感の違いをすごく感じる事ができた。これから患者様と接する際は気をつけようと思った。そして、聞き方によって方向性が変わる事、人それぞれ感じ方が違う事に気がついた。(医事課)
* 相手の想いを知って、それに失礼のないような対応をする。「私の話、ちゃんと聞いてくれているんだな〜」と言われる職員になりたいなと思いました。(看護助手)
* 患者様と会話をする際、患者様のお話に共感するだけで終ってしまう事がよくあるので、そのお話に対する返しで会話を広げてコミュニケーションをとる事を今後大切にしていきたいと思いました。(事務職)
* 自分の思っている事だけでは相手にはうまく伝わらない。言葉を選び、立ち位置を考えて今後接していく必要があると感じた。(看護師)
* いろいろな患者様がみえるので、易しい伝え方をしなければならない人か、多少専門用語、深い話をしても理解してくれる患者様かを短時間で見抜かなければならないと思った。(看護師)
* 個人個人それぞれの価値観・感覚によりコミュニケーション(言葉)のとり方(言い方)が違うため、言葉のボキャブラリーを増やし、よりよいコミュニケーションをとりたいと思います。(看護助手)
* 患者様とのコミュニケーションの中で、普段行なっていることが改めて文字にしてみたり言葉にしてみることで気がつくことがあるなと思いました。(看護師)
* 言葉を変えて聞くことで患者(相手)の思いをより知ることができると思う。生かしていきたい。(看護師)
詳しい研修の内容は、弊社代表福岡かつよブログ「笑顔と感謝」をご覧ください。