社会医療法人M総合病院様 新入職員接遇研修のご感想
4/30に開催されました新入職員接遇研修にご参加いただいた方のご感想を一部ご紹介いたします。
* 今日の接遇研修では医療人としても人としても大切なことを教えて頂けました。また、ディスカッションの場を持つことで、様々な人の意見を聞くことができ、自分のものにすることができたと思います。私は栄養士として患者様と接していきますが、挨拶と笑顔を忘れず、又人の心、気持ちを理解できる医療人になりたいと思います。ありがとうございました。
* 他の職員の意見で「顔だけでなく手の表情にも気を配るようにしたい」という意見が印象に残りました。動作の表情にまで気を配れるのであれば、患者様や職員ともうまく人間関係を築くことができると思いましたので、簡単ではないですがこの点につき十分に継続してできるようにしていきたいです。
* 働き始めてから約1ヵ月が経ち、マナーや接遇のことが少しおろそかになってきはじめた頃で、今回の研修を行なって改めて接遇(マナー)の重要性を確認しました。グループで話し合うことでいろんな意見を聞くことができ、話を深めることができました。これからも接遇(マナー)を大切にしていきたいと思います。
* 新人はスタートが大切だということを改めて考えさせられました。接遇ひとつとっても「このくらいでいいだろう」という思いはそのうちしっかりやってきた人に追いつかれてしまうことがあるので、一つ一つ自分の身になるように学習していきたいです。
* 今回の研修で笑顔の大切さ、言葉一つ一つの大切さなどを知りました。なので、この研修が終わってから今日学んだ事を理解し、色々な事に気を使っていこうと思いました。死ぬまで大切にしていきたい研修でした。有難うございました。
* 一口に“マナー”と言ってもぼんやりとして具体的でないイメージを感じます。今回の研修ではこの“マナー”について原則、基本姿勢、目的といった階層に分けて、自分達で考えディスカッションすることで“マナー”を具体的に自分の中で理解することができたと思います。
* 入社してから1ヵ月くらい経ってくると、上司や先輩との接し方が分かり始めてきます。それと同時に苦手意識も生まれてきます。今回の研修でコミュニケーションを深め、少しずつ相手との距離を縮めていきたいと思いました。
* 接遇を身につけることは社会人、組織人として当たり前のことだと思うが、それらがしっかり身につくまでには日常の心がけが大切だと改めて感じた。自分に厳しく、他人(職員や利用者)にはやさしく…日々実践したい。
* 積極性をもつこと、継続することの重要性を学べました。今努力することで今後の自分につながること、漠然とではありますが理解できたと思います。今後はそれを念頭において努力したいと思います。
* 動きやお辞儀の角度など重要なことは多くありますが、接遇研修で一番重要なことは、なぜ接遇を学ぶのか、また接遇を学ぶ上で何を想い、考え行なっていくかの根本的な事柄がとても重要であると感じました。
詳しい研修の内容は、弊社代表福岡かつよブログ「笑顔と感謝」をご覧ください。