国立大学法人K総合病院様 新規採用【薬剤部】 接遇講演のご感想
4/1に開催されました新規採用者対象の接遇講演にご参加いただいた方のご感想を一部ご紹介いたします。
* 患者様が何を実際に私たち医療従事者に求めているのか、患者さんはどのように感じているのかまで考えさせられ、そして知ることのできた研修であり、とても興味深い内容であった。今までは学生として“実務実習”等で患者様と関わることができたが、これからは“1年目、新人”といったことは通用せず、一社会人、一薬剤師として見られているということを念頭におき、普段の生活から話し方、表情、声の大きさ、あいさつ、礼儀等しっかりやっていきたい。
* 接遇には形式のようなものがあるのかと思っていたが、患者さんを思いやる気持ちを持っていれば自然とできる(相手に伝わる)ものだと聞き、大変参考になった。すぐに実行したいと思う。
* 患者さんと接する時の対応の仕方や一つ一つの行動が病院の印象となってしまうので、常に見られている事を意識して行動しなければいけないと感じた。
* 患者さんの満足度に医療従事者の態度が大きく関わっていることが講演を聞いてよく分かったので、今後患者さんと接する場合には言葉遣いや態度など気を付けようと思った。
* 「接遇はエンドレス」という事を聞いて、一定のパターンのみでなく様々なアプローチを用いて患者と接する事の大切さを知りました。
詳しい講演の内容は、弊社代表福岡かつよブログ「笑顔と感謝」をご覧ください。