S公立総合病院様 新入職員接遇研修のご感想(1)
4/24に開催されました新入職員接遇研修にご参加いただいた方のご感想を一部ご紹介いたします。
* まだ学生気分が抜けていないところが正直あった。研修を受けて、自分も医療チームの一員であり、看護師として求められる対応をしていかなければならないと感じた。あいさつ、笑顔を忘れずに、患者に求められる看護師になりたい。
* ○○病院に選ばれたんだと思うと、更に仕事を頑張ろうと思えた。「私にやらせて下さい」という人がキャリアを積んでいけるという言葉は、社会人一年目の私にはとても印象的でした。
* 30分前行動をすることで、その日一日が変わると聞くことができたので、今後も早くからスタンバイをしておきたいと思う。あいさつを当たり前だと思わず、今後もしっかり笑顔でしていき、○○病院としてのブランドや築きあげてきたものを壊さないようにしたい。
* 接遇→マナーの大切さ、また人間力の必要があること。あいさつ・笑顔・言葉づかい・表情・態度のどれも必要で、バランスよくできることを目的として自分磨きをし、患者様にとって心地良い病院になれるように努力していきたいです。
* 接遇は言葉で交わすあいさつだけではなく、身だしなみ・態度・表情からも伝わる大切な事だと実感しました。患者様のみならず、スタッフの方々との間でもあいさつ等コミュニケーションは大切だと思ったので、相手の目を見て明るい安心の笑顔を心掛けていきたいです。
* “同じ体験をしてもその人により感じ方が違う”ということを改めて感じることができた。態度・表情・目線・立ち位置など自分の一つ一つの行動を振り返り、多くの人にいい印象を与えられるようになりたい。自分だったらどうかということを常に考え行動していきたい。
* 相手にとって受け入れやすい態度、挨拶のしかた、好感のもてる初対面の態度、挨拶など患者様とコミュニケーションをとるときの参考になりました。ただ、一人一人受け止め方、感じ方は違うので、一人一人に合ったコミュニケーションをとっていけるよう、自分の感性を磨いていきたいと思いました。
* 普段は患者様とほとんど接する機会はありませんが、トイレだったりいろいろな場面で患者様に会い、話かけられることも少なくない。そんな時に患者様にいつでもしっかりとした応対ができるよう笑顔、言葉づかい、身だしなみ、普段から気をつけていこうと改めて思った。
* 実際に体験を通じて、第一印象がとても大事だという事が改めて良くわかりました。一日200〜300人の方と顔合わせをする仕事ですので、気をつけて接客をしていきたいと思います。いいお話をありがとうございました。もっといろいろと聞きたかったです。
* あいさつは当たり前のことのようですが、忙しかったり余裕がないときにはできない時もあるかもしれません。常に意識して自分の対応を見直すことが大切だと思いました。また、ベッド上にいる患者さんに目線を合わせる大切さも改めて気づきました。話している相手と同じ姿勢や動きになるミラーリングはとても興味深かったです。
詳しいセミナーの内容は、弊社代表福岡かつよブログ「笑顔と感謝」をご覧ください。