S総合病院様 新入職員接遇研修のご感想(1)
4月18日に開催されました、新入職員接遇研修にご参加いただいた方のご感想をご紹介します。
* 言葉ではない接遇というものがあることを知りました。患者様の話をうなずいて聞くだけで安心を与えられる。目を見て患者様の顔を、表情を見ながら対応していきたいと思いました。
* 笑顔だけでなく安心を与える微笑みを与えること。患者は『私を!』オンリーワンになりたい。非言語コミュニケーションが9割。患者に会ったらやわらかな表情で落ち着いたトーンでその人の名前を呼び、あいさつをすることから始めていきたい。その後は患者をみて受けとめ、その人がどうしてほしいのか、何を求めているのかを察するよう関心を持ち、その人の求めているところに働きかけるように努力していきたい。信頼関係も築け、よりよい関係でかかわっていけると思う。
* ただ笑顔でいるだけでなく、患者さんが安心感をもてるようなほほえみを大切にしていきたいと改めて思った。目と目を合わせ、うなずきなども人の印象にかかわってくることがわかり、大切にしたいと思った。患者さんを思う気持ちを大切に今後に役立てていきたい。
* 自分たちの接遇が直接病院の印象、患者さんの病院選択につながると思った。
* 患者さんの状態は毎日ちがいます。いろんな患者さんがいます。患者さんに会うたびに、患者さんに安心や信頼をもってもらえるような対応を心掛けていきたいと思います。
* 目を見て話す事。相手を想うところから接遇ははじまっていると感じました。これから生かせるよう努力したいです。
* クレームはチャンスという意見を聞き、今後もし自分が患者さんに対し失礼のある対応をした際はマイナスにとらえ落ち込むのではなく、改善点としてプラスに捉えていくようにしていきたい。
* 患者さんと接する時、人と信頼関係をつくる時、何が大切なのか分かりました。今後生かして頑張っていきたいです。ありがとうございました。
* 単なる笑顔ではなく「安心のほほえみ」を患者様に与えることが大切! とてもありがたい教訓でした。
* 今までの研修は自分中心だったが、相手からどう見られているかを客観的に考えることができた。
詳しいセミナーの内容は、弊社代表福岡かつよブログ「笑顔と感謝」をご覧ください。