【テーマ:医療接遇コンサルティング 第9回 看護部実践 ロールプレイング】
研修開催日:2023年6月9日開催 社会医療法人 M 会様
患者の状態を把握して、言葉を引き出すスキルが必要だとわかった
・ペース&リード。 ・患者の立場やナースの立場、それぞれの気づきの共有をする機会となった。 ・アイメッセージで返すことを、日頃無意識にしているが、その後の展開を考察していく事がコミュニケーションスキルとなるとわかった。 ・患者の状態を把握して、言葉を引き出すスキルが必要だとわかった。 ・五感を今後もケアにつなげたい。(看護師)
患者さんから聞かれた事があった時は、足りていない部分があるから
ペース&リード。 相手の状態をそのままフィードバックする。(短いフレーズの中に相手の気持ちが出てくる)訪室時に自分の中での優先順位を決めておく。 ナースコールのシミュレーションを行う。(押したらどうなるかを理解してもらう) 大事なポイントを伝える。伝える際は、3等分にして伝える。(一気に全てを伝えない事) 患者さんから聞かれた事があった時は、足りていない部分があるから。(看護師)
不安や苦痛を表出しやすいようにコミュニケーションを行っていきたい
患者さんに対して声のトーンや早さを注意しながら対応していきたい。 不安や苦痛を表出しやすいようにコミュニケーションを行っていきたい。(看護師)
ナースコールなど実際押していただいて、しっかり相手に安心していただく
今回の研修で自分では気づけない視点に気づくことができた。 ナースコールなど実際押していただいて、しっかり相手に安心していただく。 何気ないコミュニケーションの取り方一つで患者さんにとっての入院生活が変わってくると思うので気をつけていきたいと思いました。(看護師)
実際の患者さんの立場になり、目線や声かけの仕方など、一つひとつを見直し、改善していこうと思いました
実際の患者さんの立場になり、目線や声かけの仕方など、一つひとつを見直し、改善していこうと思いました。(看護師)