細やかで丁寧な対応は、ただの丁寧ではなく、確実性としっかり伝えて理解と了承を得たり、様々なことに繋がるのだと実感/看護師/20200118
研修開催日:2020/01/18 N消化器科様
内容:医療接遇コンサルティング・医療接遇実践ロールプレイング・医療接遇研修・医療コミュニケーション研修
ご感想の一部を紹介いたします。
患者さん目線でのやり取りが必要だと改めて考えました
*先日もご指導をありがとうございました。
自分自身に対して、あまりプラスに振り返るタイプではないので、自分を具体的に、ポジティブに振り返るのに時間がかかってしまいます。
しかし、まえむきに振り返ることは、より良い方向に進歩していく為に大切だと、研修を重ねるたびに感じます。
今回、受付での初診対応に関してご指導いただきました。細やかで丁寧な対応は、ただの丁寧ではなく、確実性としっかり伝えて理解と了承を得たり、様々なことに繋がるのだと実感しました。
私自身、職員目線での患者さん対応がたくさんあるかもしれないと思いました。
患者さんに伝えているつもりが言葉足らずで、自分だけが理解して終えている時があるかもしれないと思いました。
特に初診の方は、院内の構造、雰囲気が分からず、診療の流れなど先が見えない状況です。だからこそ、患者さん目線でのやり取りが必要だと改めて考えました。
今回は受付対応でしたが、私自身も学びが多かったです。
挨拶、思いやりのある細やかな所作、言葉遣い、情報先手など、自分にも繋がるところは多くあるので、意識してやっていきたいと思います。
患者さんの言動も意味があるので、何を求めているのか汲み取り、患者さん個人との関わりだけでなく、周りにいる患者さんにも視野を広げた動きがもっとできるようになりたいです。
患者さん、職場にとって、プラスになる連携ができるように、中身を深めて役に立てるようになりたいと思うので、また色々教えていただきたいです。宜しくお願いいたしますなく/看護師