病棟困難事例実践ロールプレイング/20190515

ラ・ポール株式会社

研修開催日:2019/05/15 医療法人J会N病院様
内容:プレミアム接遇コンサルティング医療現場実践ロールプレイング
「病棟困難事例実践ロールプレイング」ご感想の一部を紹介いたします。

目的:患者のニーズが多様化しており、一定レベルの看護を提供する事により、介護と医療の橋渡しをし、スムーズな連携ができることを学ぶ。

今回の研修での気づき・お役に立つ内容・ご感想をお聞かせください。
 患者さんの気持ちにも寄り添いながら、安全に仕事をすることがたいせつだと学んだ。
 如何に患者さんを動かすことができるか、ということが私たちの仕事だと分かった。
 患者さんが困難な時は、自分の責任だと自覚し、プロとしてしっかり働きたいです。
 謙譲語や尊敬語の使い方や 2 重使いなど、誤った使い方が多く、日頃から正しい使い方
として一つひとつ覚えていきたい。
 先生のご説明を聞き目から鱗な話が多く、色々な場面で気が付きました。少しでも生か
したく思います。
 事実の報告・伝達が必要。事後報告とならない。
 利用者様に対しては、事前は説明、事後は言い訳。
 チームとして情報を共有する。
 どこがどのようにいつからに注意し、観察を行い、伝達する。
 利用者の表情・状態等観察を常に忘れないこと。
 常に報告することで自分を守れる、事後報告は良くない。

接遇ロールプレイングを終えて得たこと[医療接遇コンサルティング第10回]

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