声をかける前に考えて言葉を選び納得していただけるようにしていきたい(看護師)

＊普段、正しいと思い行っていた行動や話し方など、見直す必要があると考えさせられる貴重な研修となりました。
明日から変えられることを実践していきたいです。（看護師）

＊今回参加することにより、大変勉強になりました。
若いときは見て聞いて、やってみると言われていましたが、ただプリントを読むだけではなく、ロールプレイングすることによりいろんな意見を聞くことが出来ました。
また、多義語という言葉もわかりやすく説明していただきありがとうございました。
（実はこの忙しいときにやめて欲しいと思っていましたが、大変勉強になり、貴重な時間をありがとうございました。）看護師

＊ロールプレイングを通じて普段自分が行っている看護で患者様に対して上から目線になっていることが多くあると思いました。
話しかけるときの目線だったり、言葉使いが良くないものを使っていると振り返ることが出来ました。
入院する患者様にとってはすべてが不安なことばかりであるため、言葉での十分な説明と場所やモノの使い方など"目で"実際に見てもらい安心してもらえる様にしていくことが大切であることがわかりました。（看護師）

＊ベットサイドに立つ位置と目線で安心感に違いがあることがわかりました。
声をかける前に考えて言葉を選び納得していただけるようにしていきたいと思います。（看護師）

＊患者さんと関わる際、何気なく「すみません」と言葉にしていたと気づきました。"すみません"は多義語ということを教えて頂きましたので、これからは"すみません"を使う際は、あとから～お願いします。など付け足して伝えるということ。「申し訳ございません。」にシフトしていくべきだと理解しました。
言葉づかいを常に当たり前に意識出来るよう、気を付けていきたいです。
患者さんとのコミュニケーションの中で状態を把握できるよう、自分のコミュニケーションスキルを上げていきたいと思いました。そして、それを続けられるように行動・意識していきたいです。（看護師）

＊患者様の目線にあわせ、会話することで安心感やニーズを聞き出すことの大切さを感じました。
今後は患者様に必要な情報を上手に聞き出せるようにしたいと思いました。（看護師）