[09/01開催]社会福祉法人S会様接遇実践ロールプレイング研修(2グループ)
9月1日、社会福祉法人S会様で開催されました、接遇実践ロールプレイング研修:2グループ目 へご参加いただいた方のご感想を一部ご紹介いたします。
*頷きの連続でした。分かっているようで、実はまったく分かっていなかった接遇の本質について勉強出来ました。患者さんにとってのメリット・デメリットを明確に伝えるというコミュニケーション。患者さんにお願い・依頼して「Yes」を頂いてから十分に準備してケアに入れば最高のパフォーマンスが示せる、人によって知覚チャンネルが異なっている、等々しっかり覚えて接遇をより良くしていこうと思いました。(病棟ケアワーカー)
*自分が理解して伝えたつもりでも、相手にきちんと伝える(伝わったか確認)ことが大切と思いました。そのために行うべきことを教えて頂き、勉強になりました。現場で活かしたいです。(看護師)
*「自己紹介」「相手のyesをまってからの行動」日々のケアで意識していけると思います。患者さんや家族、スタッフと良い関係が築いていけるようこれからも努力します。ありがとうございました。(看護師)
*自分の型を知る事が出来た。指導をする事もあるので、相手に合わせた対応が可能か考えて行動したいと思います。(理学療法士)
*今から使えるスキル(伝え方)を沢山学べた。本当にありがとうございました。(作業療法士)
*人の感覚はいろいろ違う。まず自分で知る事が大切。相手のかたがYesという反応をしてくれたら、こちらはGO、チームプレイにも患者さんとのコミュニケーションにも使えると思いました。(リハビリ)
*普段何気ない自分の態度が、人を不快にしたり、していたりすることもあるんではないかと、色々考えさせられました。(ケアワーカー)
*コミュニケーションなどで困ったことの解決の糸口がわかり、大変参考になりました。(看護師)