[08/31開催]社会福祉法人S会様接遇実践ロールプレイング研修(1グループ)
8月31日、社会福祉法人S会様で開催されました、接遇実践ロールプレイング研修:1グループ目 へご参加いただいた方のご感想を一部ご紹介いたします。
*普段、何気なくやっている行為も言葉も、すべてが相手にとっては表現して捉えられていると思いますし、どう受け取っているか、いつも心掛けて業務に取り組んで、患者さん、スタッフとコミュニケーションをとっていかなきゃいけないなと思いました。当たり前に、人として言えなきゃいけない挨拶+α!!これが接遇の中でも私は最も大切な事と改めて感じさせられました。ありがとうございました。(ケアワーカー)
*コミュニケーションで「NO」の答えの質問を受けると、不信感、「この人は私の何を見ているのか」につながることが体験してよくわかりました。本人が共感しやすい言葉選び、声掛け、質問によって、関係性を作っていくのに大切だと気付きました。すぐに実践できる内容が多かったので、業務の中でも気をつけていきたいです。(作業療法士)
*患者さんに信頼して頂けるための対応について、具体的に教えて頂き、すぐに活用できる内容だったので、病棟のスタッフに周知できるようにしたいと思います。(特に夜勤専従の看護師とケアワーカー)(看護師)
*挨拶の重要性を再認識しました。慣れてきている方や長く入院されて顔なじみの方への挨拶が軽くなっていたり、丁寧語を忘れてしまっていることがあるので、それが相手への不快感になっていたかもしれないと思うし、考え直す必要があると思った。(理学療法士)
*コミュニケーションは、相手が肯定しやすい質問を繰り返し、キャッチボールを繰り返すことで促進される。実践的な内容を事例を通して沢山学べたのが良かったです。(理学療法士)
*普段自分達がしている事が相手に与えている印象について、ちょっとしたアクション・声掛けで印象が変わると実感しました。皆でそれをしたら病院の印象がガラッと変わると思います。(作業療法士)
*今までの自分のコミュニケーション方法を振り返り、間違っていることに気付けた。確かに慣れてくると、言葉使いが変わっていたので、気をつけなければいけないと思った。(看護師)
*ベッドサイドでお声掛けをする際の、患者さんにとって見やすい場所がわかり、次回ベッドサイドでお声を掛ける時に気をつけてお声掛けしたいと思います。(事務)