H整形外科医院様[2/5開催]接遇コンサルティング定期研修接遇実践ロールプレイング
2月5日、H整形外科医院様で開催されました接遇コンサルティング定期研修 (接遇実践ロールプレイング )にご参加いただいた方のご感想を一部ご紹介いたします。
* 最初のディスカッションでスムーズになった要素、目的が明確になったことでコミュニケーション力が上がり、連携のスムーズさにつながったという事が確認できて、気づいた事がありました。私語が減り、仕事に集中できているように思います。「気づかずに申し訳ありません」「ゆっくりどうぞ」嫌味にならない声掛けを実践していけるようにしたいです。(受付)
* 相手の個別性を見極めて、対応を行っていくことが大切であると思いました。その為には、自分自身のスキルアップや予測する能力を高めていくことが必要だと思いました。自分自身の問題点が明確になったので、より前進できそうです。(看護師)
* チーム連携、チームコミュニケーションを充実させることによって、目的を明確にすることにより、患者様へのストレスを軽減し、安心と安全な医療を提供することができる事がわかりました。患者様への対応だけでなく、チーム連携、チームコミュニケーションにおいても相手の立場にたって、考える事の大切さもわかりました。今日の研修に参加させていただきまして、ありがとうございました。(放射線技師)
* 言葉は沢山の面を持ち、難しいなと感じる事も多いですが、今日のお話を聞いて、とても興味深い(面白く、深い)と感じ、心に染みました。日々の関わりの中で、それを楽しめるようになりたいと思います。ありがとうございました。(看護師)
* 目的を明確化して、予測をして、臨機応変に対応する事を心がけるようにしたいと思います。会話とコミュニケーションが違うという事もわかりました。本当に毎回勉強になります。ありがとうございました。(リハビリ)
* 人には色んな特徴があって、その人それぞれにベストな声掛けや行動があること、それを探りながら会話ではなく、コミュニケーションがとれるようになりたいと感じました。(リハビリ助手)
* 今日頂いたお話の内容はひとことズバリ「面白かった!!」です。というのも、テクニカルな面(目的志向、問題回避、反映分析、主体行動)の話が興味深かったです。まだまだ道のりは遠いのですが、そういうアプローチからリードできるという点です。「分かっている事」を「出来るようになる」を心掛けて、行動を大切にしたいです。(受付)
* 私自身も毎回の接遇セミナーを終えて、あらゆる面で自分の能力を高めていく、勉強になっているのは勿論ですが、特に医院として、皆で一つの医療チームとして意識の高め、連携の向上、医療サービスの提供につながっているのは一番うれしいことだし、ずっとここで働きたいと思いますね。(医療事務)
* 「今日の外来診療はリズムが良いですね?」嬉しい一言をいただきました。また、今回の内容も言葉が相手の状態をつくる、事の復習もあり、また処置室でのケースカンファを通じて、処置の情報は先手・先手。処置室に横たわる方との距離感、問合い等々、すぐに明日から活かしていくように致します。有難うございました。
* 目的を明確にすること、その目的を達成する為に、communication能力をupさせ、各部署や院内の連携が上手くいく。とてもsimpleなことが最も重要なことなのではないかと感じました。(理学療法士)
クライアント様先Facebookページにも実際の模様を掲載いただきました。
詳しい接遇コンサルティングの内容は、弊社代表福岡かつよブログ「笑顔と感謝」 をご覧ください。