Wクリニック様[6/10開催]病棟看護師 実践ロールプレイングのご感想

6月10日に開催されました病棟看護師接遇実践ロールプレイングにご参加いただいた方のご感想をご紹介いたします。

 

* 患者様への対応にあたり、説明の仕方や説明する時の環境の配慮の仕方など、ほんの少しの気遣いや意識的な行動によって相手の感じ方や受け取り方、不安感を落ち着けたりと変えていくことができると改めて思いました。今日の学びをすぐに生かしていけるよう、意識的に動いていきたいと思います。(助産師)

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* まずは自分の日々の対応の振り返りができたことがとても学びになりました。何気ない「一言」も大切で、受け取る患者さんは何気ないとは思っていなかったりするので、日々考えながら相手と関わっていきたいです。業務改善するポイントも見えてきたので、チームとして「ここで産んでよかった」と思ってもらえるよう、業務に努めていきたいです。(看護師)

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* たくさんありましたが、申し送りの内容をまとめるのがすごく苦手なので、他の人の送りをもっときいてまねをしようと思う。普段患者様の立場にたって対応しようと心がけてはいるけど、不安をまず解消させるための方法を学ぶことができた。(看護師)

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* 一番大切なあいさつをする(名前等を伝える)という行為をしていなかったので、これからは実践していきたいと思います。マニュアルなどがあると新しく入ってきた人(スタッフ)もわかりやすいし、動きやすいと思うのでいいと思いました。患者さんが安心できる環境づくり、関わりができるよう自分自身も学習して知識をつけていきたいと思いました。(看護師)

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* 患者様目線から伝わる内容(精神面etc)を知ることができ、反省する事、気づきが多くあり貴重な時間だった。日々の業務の振り返りが出来、よりよい看護の提供の見直しやスタッフ同士の話し合うきっかけとなったのではないかと思う。

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* 普段の何気ないこと、ステーションには1名必ず!や急ぎの用事かどうか聞くことや具体的な説明、是非実践してゆきたいと思います。業務の見直しがんばります。(看護師)

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詳しい実践ロールプレイングの内容は、弊社代表福岡かつよブログ「笑顔と感謝」をご覧ください。