医療法人K会様[5/9開催]看護部 接遇実践ロールプレイングのご感想
5月9日に開催されました看護部接遇実践ロールプレイングにご参加いただいた方のご感想を一部ご紹介いたします。
* 看護師役でロールプレイングを行なったが、看護師は単に知識や技術だけでなく対人援助のプロとして一つ一つの自分の言動を意識してコミュニケーションを行うことが必要なことを再確認することができた。患者様を理解しようと一方的になるのではなく、相手にとって「理解してもらえた。わかってもらえた」と思ってもらえるよう、良き理解者を目指したいと考えた。研修ありがとうございました。(看護師)
* 業務を速くこなさなければという思いに立つと自分中心的な対応をしてしまう。患者さんの立場、感情、状態を把握した事かけなり接遇を心がける必要を改めて学べました。実演を見ていて気づきがあまりないのは、日常的にそうした接遇をしているのだなぁと思いました。自分が病院受診したならどう接してほしいかを考えて、現場でも実践していきたいと思いました。(看護師)
* いつも自分のやりやすい方法で仕事を無意識に行なっていた事に気づきました。忙しい時間の中でも患者さんの返事・反応を細かくキャッチしていこうと思います。自分の行動で安心感・不安感をどれだけ左右させるのか頭の中にしっかり入れて日々仕事をしようと思います。貴重なレクチャーをありがとうございました。(理学療法士)
* 相手のとらえ方、印象の与え方など少しの気配りで変わると思った。少し言葉を付け加えるだけで相手の受ける印象が変わる。一方的な言い方ではいいコミュニケーションが図れない。立つ位置、声のトーンで第一印象が変わる。今まで何気なく無意識にやっていたことが患者さんにとって重圧、疲労など与えていたかもしれないと感じた。(看護師)
* ベッドサイドからの患者側からの目線を実践して、一番良いアプローチの位置を学ぶ事が出来ました。プロとして気持ちを交わすテクニック、第一印象はとても重要である事を学びました。(看護師)
詳しい実践ロールプレイングの内容は、弊社代表福岡かつよブログ「笑顔と感謝」をご覧ください。