不安を抱えながら来院される患者さんへスタッフ全員が各自意識して行動している/看護師/20200626

ラ・ポール株式会社

【テーマ:コロナ感染予防対策力を高める!(看護師・検査技師・管理栄養士編)】

研修開催日:2020/06/26 M内科様 第8回医療接遇コンサルティング
内容:医療接遇コンサルティング医療接遇実践ロールプレイング医療接遇研修医療コミュニケーション研修・医療安全研修
ご感想の一部を紹介いたします。

チーム全体で同じ目標に向かっているなあ・・・と、振り返りを聞き、実感しました

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*今回もたくさんのアドバイス、ご指導ありがとうございました。
コロナ感染症対策で日々、応対が変わる中、不安を抱えながら来院される患者さんへスタッフ全員が、クリニックのため、患者さんの安心、安全のために各自意識して行動している。
チーム全体で同じ目標に向かっているなあ・・・と、振り返りを聞き、実感しました。
患者さんのために、何ができるのか、何をしてあげられるのかを常に意識することで、先生からいただいたアドバイスが生かされると思います。
専門的知識をしっかりと身に付け、ボキャブラリー力UP! ケア&サポート力UP!のために更に努力していきたいと思います。
今回は院長の思いなども聞くことができ、クリニック全体でこの研修を受けているなあと研修参加のモチベーションも高くなりました。次回の研修までに、少しステップアップできるように頑張ります。看護師

安心、安全に患者さんが来院でき、他にはない当院ならではのクリニックの良さ、技術を提供できるよう今後もガンバリたいと思います

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*情報を共有することの大切さ、(いいことも、悪いことも)を改めて、今度も活かしていかなければいけいないなと思いました。
効率→合理的にクリニックの理念を忘れずに
安心、安全に患者さんが来院でき、他にはない当院ならではのクリニックの良さ、技術を提供できるよう今後もガンバリたいと思います。看護師

患者さんのうなづきをキャッチしながら、コミュケーションを取っていきたいと思います

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*感染症の流行によりクリニックの流れも以前より、変更点が多くありましたが、安心して通院できるように何が必要なのか、たくさんのヒントをいただきました。
マスクを常に着用するため、ファーストコンタクト(視覚情報)が重要だというお話をいただき、栄養指導をこれから行う際にも目線を合わせ、患者さんのうなづきをキャッチしながら、コミュケーションを取っていきたいと思います。
また、ゆっくりお話しすることを常に意識していましたが、ゆっくり=丁寧とは限らない、ということも新たな発見でした。
声のトーンや大きさにも意識を向けていきたいと思います。
今また教わった接遇のスキルを活用しながら対応していくことで、患者さんから"ありがとう"の言葉、"安心して通院できます"といった嬉しい反応を受け取ることが増えるように感じます。
これからも安心して通院できるクリニックをチーム全体で作りたいと思います。管理栄養士

現状の感染対策についてアドバイスをいただき、とても参考になりました

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*コロナで不安な中、来院している患者んに対して、言動や行動で不安を取り除くには、マスクで表情が見えない分、アイコンタクトをしっかり行い、話しやすい環境を作ることが大事だと感じました。
現状の感染対策についてアドバイスをいただき、とても参考になりました。
感染が拡大した場合に備えてのマニュアルも作成していきたいと思います。検査技師