Y公立病院様[11/18開催]リーダーシップ研修
11月18日、Y公立病院様で開催されましたリーダーシップ研修にご参加いただいた方のご感想を一部ご紹介いたします。
*リーダーシップ研修を通じて、リーダーとして、人の能力を引き出して後輩育成に取り組まなければならない事を再認識できました。後輩が生き生きと働いている職場にするために、自分から発信してプラスのストロークを与えていけるようにしていきたいと思いました。まずは笑顔で挨拶。職員にも患者さんにも。病院の中で他部署との関わりも大切で、コミュニケーションをとるために、自らプラスのストロークを発信していきたいと思いました。(看護師)
*中堅職員として、後輩を育てていく役割について「新人の時に自分が頼りにしていた先輩はいましたか。」という話を聞いて、自分自身がとても信頼していて、仕事のやり方などを真似ようとしていた頃のことを思い出しました。私達の頃は「人のいいところを、どんどん盗んで仕事を覚えなさい」と習いましたが、今はまるでそのような指導は伝わりません。今年度は、実践指導者として新人担当をしていますが、日々悩むことが多く、伝わらないことの難しさを痛感しています。仕事に対する自信や誇りをどんどん感じられなくなることもあります。ただ、上司にも後輩にも一番は市民に求められることが多くあるのも理解しています。丁寧に、安全に日々働くことで期待に答えていけるようにしたいと思います。(看護師)
*リーダーシップ研修ということで、どんなに大変なことが求められているのだろうかと身構えていたところがありましたが、一つ一つは特別なことではなく、周囲のスタッフとコミュニケーションをとるために、自らプラスのストロークを発信するとか、自分がされて嬉しい事(存在を認めてもらうとか)をすることが大切であることが分かりました。他者から認めてもらっていることが分かれば、人は頑張れるものなので、ストロークを受け取ることが多かったと思うのですが、今後は自分で意識して発信しようと思いました。(看護師)
*職場でのリーダーの役割とは、自ら先に立って行動し、発信していかなければと自分にプレッシャーをかけていたが、本日の研修を通じてリーダーとして独り歩きしてしまいそうな自分に気づきました。どんなこともチームで行っているということを、相手がいるということ、相手を認めて受け入れて、初めて自分を受け入れてもらい、お互いをUPしあうことの大切さを学びました。(看護師)
*リーダーに求められていることを気づく事ができた。他部門とのコラボの重要性も理解できたので自部署と関係の深い部署との連絡調整や勉強会についても、自ら発信していきたいと考える。病棟内のリーダー層として、メンバーのスタッフの相談や看護の援助について、今後はストロークを上手に使い、業務の活性化に努めていきたい。(助産師)
*リーダーシップをとる事を大げさに考えずに、今出来ているストロークを高める努力をすることから始めていきたいと思う。そして、病院職員の一員として、病院の目標を常に念頭におき、現場でも目標の共有を行うことで、より良い病院への一助としていきたい。コラボレーションの大切さを現場にも伝えていきたい。(看護師)
*明朝からすぐにでもプラスのストロークをいっぱい職場で実行し、職場のモチベーションを上げて職員が働きやすい職場環境にしていこうと思いました。リーダーシップとは、自分なりなやり方でやれるということが分かった。貴重な研修内容でした。ありがとうございました、。(診療放射線技師)
*リーダーシップを発揮するための研修であったが、内容は想像していたものとは違っていた。自分が皆を動かく(指示する)のでなく、やる気を出してモチベーションをあげて行くこと、プラスのストロークを惜しみなく出していくこと、簡単な事のように思えるが、今日の講義を忘れずに意識づけをして行動につなげたいと思う。(看護師)
*周りのモチベーションを上げ、リーダシップをとっていく。今回学んだストロークを上手に使っていきたい。また、職員全体がプラスのストロークを利用することで、職場が活性化し、雰囲気も大変良くなると思う。プラスのストロークを広めていきたい。(診療放射線技師)
*経験を重ね、求められるものが変わったと感じた。培った経験を大切にし、後輩育成に役立てていくことが重要だと改めて思った。なかなか研修に出る機会がなかったが、今回よい機会を頂けたと感じた。コミュニケーションの大切さを実感したので、小さなささいなことからでもストロークを返していこうと思う。(看護師)
詳しい研修の内容は、弊社代表福岡かつよブログ「笑顔と感謝」をご覧ください。