鹿児島県作業療法士会様 臨床実習指導者育成事業研修会 ご感想

7/8に開催されました臨床実習指導者育成事業研修会にご参加いただいた方のご感想を一部ご紹介いたします。

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* 仕事をするにあたり、あまり接遇に目を向けていなかったと振り返る機会を与えて頂きありがとうございました。当然、必要最低限としては行なっていましたが、考える程深く、正解はない、ずっと向き合う問題になるのだろうと思いました。フレーミング、人をプラスでとらえることは人間関係や考え方を潤滑にしていけるものと思います。ありがとうございました。

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* この研修を受けて、いつも笑顔でいるように、どうしたら感じよく振る舞えるか、おかげさまで意識するようになりました。そして、他のサービス業の振る舞いが気になるようにもなりました。プレゼンテーションスキルをグループワークで他の参加者と共有できてよかったです。接遇の研修は定期的に受けるべきだと思いました。

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* 普段から接遇を意識し、実践することの重要性を再確認しました。又、日頃の自分の怠慢さを反省することができました。人を実導するスキルを学ぶことができ、大変役に立ちました。

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* 接遇について考える機会になりました。相手ありきということ、相手のことをキャッチングすることが大変印象に残りました。今後自分の生活の中で活かしていけたらいきたいと思います。

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* 参加者自身で能動的に試行錯誤しながら、そしてその後にしっかりした知識を技術で不足している部分を説明していただいたので、大変理解のできた研修会でした。いろいろなスキルを教えていただいたので、必要な時に実践してみます。

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* 学生が…学生と…という関係性だけでなく、人としてどのように感じ、捉えていくことが大切なことか、OT、医療者としてだけでなく、とても勉強になり楽しかったです。私の病院でも研修をお願いしたいです。本当にありがとうございました。

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* 学生指導の時に、悪い面、問題点ばかりに目を向けてしまいがちですが、良い所をほめる、悪い所を良い方向へリフレームすることができるのだということを学びました。

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* プレゼンテーションの難しさを実感する事が出来ました。接遇の大事さを再確認して、自分そして学生と一緒に学んでいきたいと思いました。

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* 指導者本位で指導をすすめてしまうので、学生の立場を考えることを学ばせてもらいました。

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詳しい研修会の内容は、弊社代表福岡かつよブログ「笑顔と感謝」をご覧ください。