鹿児島県社会福祉協議会様 認知症介護実践リーダー研修のご感想
8/25に開催されました「認知症介護実践リーダー研修」にご参加いただいた方のご感想を一部ご紹介いたします。
* ネガティブな言葉をフレーミングする事。面談等に使えそうです。第一印象の大切さを知りました。身だしなみに気を付けます。スタッフへの声かけに方向づけ、前提を大切にしていきたいと思います。又、スタッフが言った言葉等もミーティング時は一回復唱したり、意図を組んでいきたいと思います。楽しかったです。
* 言葉のもつ意味、すごさ、こわさなど体感できました。自分の発する言葉は取り戻せないものだから大切に扱っていこうと思います。ノンバーバルコミュニケーションも使って、人として魅力あるコミュニケーションを心がけていきたいです。
* 伝えると伝わるは違う。物事や言葉の捉え方は人それぞれ違うということ。どのように伝えるのか、何のために伝えるのかを自分自身がしっかり把握するということ。最初から最後までワクワクドキドキしました。この研修を“絶対”次に生かしていきます。
* コミュニケーションは大切なケアの一つ。そのことをどう職員へ伝えるかの手法を学び、実行可能として職場に生かせると思いました。先生の声のトーン、歯切れの良さ、表情は私を飽きさせない、次は何がでてくるんだろうとワクワクする素晴らしい研修でした。職員にもぜひ受講させたいと思います。
* 自分の言葉がスタッフのモチベーションを左右していたんだなぁと思いました。前向きなメッセージを伝えていきたい。
* チームリーダーとして声かけの大切さ(特に朝)。相手の言葉をフィードバックさせる事。フレームをとっていただき、研修8日目の疲れもピークの時に少し元気が出ました。ありがとうございました。
* 話し方、きき方をそれぞれポイントをつかんで繰り返す、うなずくこと。ただなんとなくきく、きいているフリはコミュニケーションをとるには大事なことだと改めて感じました。表情、アイコンタクトも大切な手段のひとつ。気をつけていきたい。自分の立ち位置を見直したいです。事実はひとつ、捉え方は人それぞれ違うこと。具体的に例を出され、わかりやすかった。職場で生かしていきたいと思いました。
* 「同じ意見ですが」と言った事に対しアドバイスをいただきました。見事に自分のクセ(悪いクセ)になっていた事に気付きハッとしました。又、ワークの中で自分のコミュニケーション能力の部分で苦手な部分が浮き彫りになった気がします。トレーニングを日々積み改善していけるよう取り組もうと思います。本日は本当にありがとうございました。
* 事実は一つ、解釈はたくさんあるということから、話をする時は目的、何を話したいのか、何を言いたいのかをしっかりと踏まえた上で話すことで相手に伝わるということを今後活かしたいと思います。
* まずは服装、身だしなみから大切なこと。朝からのはじまり、とても大切なこと。職場でまず自分から行動していきたいと思いました。
詳しいセミナーの内容は、弊社代表福岡かつよブログ「笑顔と感謝」をご覧ください。