医療法人K会様[2/14開催]介護施設スタッフ 実践レクチャーのご感想

管理人

2月14日に開催されました介護施設スタッフ「困難事例応対」レクチャーにご参加いただいた方のご感想を一部ご紹介いたします。

 

* 困った行動する人がいた時、その行動をやめさせる方法を考えるのではなく、“なぜ”そのような行動をするのかから考える。クレームを言ってきた方に、話の中で「私たちが一番お役に立てることは何ですか?」と聞いてみる。今までもいろんな言葉を考えながらコミュニケーションを行なっていましたが、まだ使った事もない新しい、力のある言葉を教えてもらえたと思います。(相談員)

kaigolec20140214-01(←画像をクリックすると拡大されます)

 

* 「セクハラ」について、今まではセクハラする相手の事、原因を考えていたが、「自分達に原因があるのか考える」という事を考えていなかった。今日のレクチャーで相手に対して「多角的」に見る事、「個」を尊重して対応していく事を学びました。貴重なお時間をありがとうございました。(事務)

kaigolec20140214-02

 

* 慣れ合いになっている部分が多く、気をつけていかなければならないなと感じました。どの言葉がどのような風にとられるか、自分が同じ立場だったらどう言ってほしいか…難しいですが、よい介護ができるようにしたいです。ありがとうございました。(介護職)

kaigolec20140214-03

 

* 相手を個人としてとらえ、尊重した態度で接すると共に、言葉づかいの大切さを学ぶことが出来ました。(看護師)

kaigolec20140214-04

 

* 言葉使いや接遇をプロとして対応していかなければならない。気遣いの言葉から入る。フォローを必ず入れていく。今日から実践していきます。(介護職)

kaigolec20140214-05

 

 

詳しい実践レクチャーの内容は、弊社代表福岡かつよブログ「笑顔と感謝」をご覧ください。