医療法人S会様[10/16開催]接遇実践レクチャーのご感想
10/16に開催されました接遇実践レクチャーにご参加いただいた方のご感想を一部ご紹介いたします。
* ベッドに寝て患者役になったり、みる事は学生の時以来でした。Yesと言ってもらう声かけの仕方、間のとり方、態度ひとつひとつがとても大事だし、他の看護師やケアワーカーの接遇をみて自己反省する機会を得られたと思う。返事のない患者様だからこそ多くを語りかけてあげたいと思う。
* 「接遇=医療安全」というのが今一つ理解できていなかったが、今日の研修で理解を得ることができた。突然触れる、接することは驚かせる(リスク)になるので、一言付けるだけでリスクがなくなるので、医療安全は接遇ということがわかることができてよかった。
* いつも何気なく行なっている自分の行動を改めて見直す良い機会を頂きました。声かけを行なう事の大切さを改めて感じました。常に目線を合わせ、安心してまかせてもらえるスタッフになりたいです。
* 普段の仕事の中で気配りが抜けている点があったと振り返ることができました。患者さんは言わなくても見ていることを実感しました。患者さんはお客様ということをわかってはいたつもりになっていました。実際は出来ていない点が多々ありました。
* ノックの仕方一つでも今まで2回ノックで入室をしていました。また、ノックの後「失礼します」と言って「入ってもよろしいですか?」の一言も大事だと分かりました。あと、目線の高さが患者様に不快感を与えていた事もわかりました。勉強になりました。
* 基本を実践していなかったことに気がついた。新人の頃を思い出し、基本に戻ろうと思う。一つ一つの動作に声をかけ、実施していきたい。
* 本日のレクチャーフィードバック研修にて日常の自分の業務の中での対応を思い出すと、まだまだ不足している部分が多く見えました。目線や声かけなど自分では出来ていても患者様の立場から見るとまだまだ出来ていない部分がたくさんあるんだと思いました。悪い部分を直さなくてはいけないと思いました。
* 患者さんへ接する時の目線に対して今まで出来ていなかった部分がはっきりと理解できていなかったと思います。今後はこの研修を経て、患者さんへの接し方を自分なりによい接遇ができる様にしていきたいと思います。
* 安心・安全を伝える“言葉”の大切さ、ニーズを引き出す方法、会話がスムーズになる方法など今からすぐ行なえる情報が沢山ありました。ありがとうございました。
* 患者様の目線やニーズを理解していたつもりでも新たな発見がいっぱいありました。言えなくても理解してニーズに応えられる様がんばります。
詳しい実践レクチャーの内容は、弊社代表福岡かつよブログ「笑顔と感謝」をご覧ください。