医療法人S会様[9/10開催]患者様応対 実践レクチャーのご感想
9/10に開催されました患者様応対の接遇実践レクチャーにご参加いただいた方のご感想を一部ご紹介いたします。
* 剣道を10年近く行ない、礼に始まり礼に終わるということを学んできていたつもりであったが、退室時に言わないこともあり、気付くことができた。今まで2回ノックを行なっていたため、入室時は3回ノックで入室していけるように意識づけていきたい。発話のない寝たきりの患者様が多く、自己紹介や説明と同意が不足していたため、気をつけて接遇能力を向上させていきたいです。ありがとうございました。
* 心がけて行なっているつもりでも改めて考える、教えて頂くことで気付くことができる。気付きは大切といつも教えてくださるのでそれを大切に、そしてそれを他スタッフと共有したり、自分でも素直に実行できるようになりたいと思いました。ステキな看護師、目指します。
* 今日の研修を受けて思った事は、一つ一つの行ないを今までよりよく考えて、よりBetterを目指したいと思った。一つの行為を見直さなければと改めて感じました。患者さんに指名していただけるように努力。ありがとうございました。
* 一つ一つの言葉かけ、態度等について学べた事がこれからの自分に大変役に立ちます。いつもいつも接遇について勉強できることが楽しく、とても大切である事が実感できます。こうやって学んで実践できることが有り難く、感謝です。いつも気づきをありがとうございます。
* 普段から患者様に接する時に何気なく使っていた言葉や足りなかった声かけを反省しました。まず、安心感・安全を考えて接して、今日から実践していきます。目線も参考にします。
* 何気なく患者様とのやりとりをルーチン化していたので、相手の立場になって考え直そうと思います。実際の現場レクチャーをして頂いたのが良かったです。貴重な体験が出来ました。ありがとうございました。
* 難聴の方もおり、知らずのうちに顔の近くで話をしてしまっていた。声の出し方にも気をつけ、威圧感を与えないような会話(コミュニケーション)をしていきたい。
* 礼で始まり、礼で終わるという言葉が脳に残った。些細な事でも患者様は安心・安全を感じるとわかり、心配りを大切にしたいと感じた。
* 「もう一言」の大切さ。ノックからもコミュニケーションがはじまっている。いつも本番。いかに相手目線か。考え直すいい機会でした。
* 一つの行動でもたくさんの声かけ、言い方の工夫で、患者様や家族などの気持ちが変わってくると思いました。
詳しい実践レクチャーの内容は、弊社代表福岡かつよブログ「笑顔と感謝」をご覧ください。