産科婦人科S病院様[9/2開催]病棟スタッフ 実践レクチャーのご感想
9/2に開催されました接遇実践レクチャーにご参加いただいた方のご感想を一部ご紹介いたします。
* 目的がぶれない様、同じ方向を向くという点は再認識しました。どうしても患者様の要望を聞いてあげようと目先の事にとらわれる事もあり、患者様の要望はエスカレートしていく事が確かに実際あると思いました。対応中の声かけ、待ち時間、自分で対応不可能な時に他のスタッフへの伝達、患者様をお待たせしない様配慮、参考になりました。未来ペースというのも声かけ時、今後役に立つので使っていきたいと思いました。持ちやに業務(保険・薬・食事)をお願いし、看護ケアを優先に考え、安全な対応をしていきたいです。
* 患者様のその時の状態を考え、また直接聞く事が必要であり、対応の仕方で患者様の満足度が変わっていくなど、一つの要望で先まで対応すると満足は違ってくる。言葉対応でもきちんと相手に伝える事が必要だと考えさせられました。
* ナースコールがあり、患者様を待たせてしまう時の対応を学ぶことができ、少しの言葉の違いで患者様が受け取る時間の長さが変わってしまうことや、待たせたあとのより良い対応などがわかり、勉強になりました。すぐに使っていきたいと思います。ありがとうございました。
* 患者様の緊急度、欲求度に応じての対応の方法を学ばせていただき勉強になりました。言葉の使い方で患者様を待たせてしまう時の対応が、患者様にとって不快に感じてしまう場合があるので、今回学ばせていただいたことを生かし、看護につなげていきたいと思います。
* 実際に病棟で起こり得るシチュエーションで研修をさせていただき、対象である患者様、ご家族、お友達などに対しての不快にならない言葉かけ、大変勉強になりました。今後の対応の中で身につけていきたいと思いました。ありがとうございました。
* 自分のいつもの立場を客観的に見ることができ勉強になりました。自分の言葉が改めて適していない言葉だとわかり、改めたいと思いました。
* 産後はデリケートな時期であるので、その日の表情、家族関係などアナムネを通して知ることが大事だと思いました。言葉づかいの難しさを感じました。
詳しい実践レクチャーの内容は、弊社代表福岡かつよブログ「笑顔と感謝」をご覧ください。