O整形外科医院様[8/29開催]リハビリテーション応対 実践レクチャーのご感想
8/29に開催されました接遇実践レクチャーにご参加いただいた方のご感想を一部ご紹介いたします。
* 一連の流れを見て、実際気付かされることがとても多かったです。患者様との立ち位置ひとつでも患者様がどのように動いたら痛くないのか、動きやすいのかを考える必要があると学びました。より多い情報を患者様に伝えることがとても大事で、私達のルーチンは通じないと改めて思い出すことができました。患者様とのコミュニケーション、接遇は「医療者を守る」ということもすごく考えさせられることでした。自分のセクションでどう対応すべきか今後考えていきたいと思います。
* 普段自分達が当たり前にしていることで、患者さんも分かっているはずという思い込みがあったのではないかと思いました。特に新患の患者さんには質問される事も多かったのですが、今回の研修で質問されたことは患者さんが不安に感じていることなのだと学びました。これから質問された内容を振り返りながら実践したいと思います。今日はありがとうございました。
* 今日はリハビリを通しての気づきでした。普段リハビリの方がどのような事を行なっているのかを見た事はなかったので、とても興味深かったです。部署は違いますが、共有できる気づきがたくさんあり、とても勉強になりました。“私達にとってはルーチンだけど、患者さんにルーチンはない”再度より多くの気づきに気づけるように!!改善していきたいです。ありがとうございました。
* 『質問をされた事はこちらの対応として足りていないところ』という視点で、これまでのコミュニケーションを振り返ると、何気ない会話として終わらせていた事象に、自分がスキルアップできるポイントがまだまだ沢山ある事に気付きました。また、出来ている事は自信を持って行なっていこうと思いました。学びの多い研修でした。ありがとうございます。
* 患者様に情報をお伝えする際、専門用語をつい使ってしまいがちであることに気がつきました。分かり易く、不安のない様、また次回来院していただける様にと心配りをしながら提案していきたいと思いました。患者様からの厳しいご意見をクレームと捉えず、私たちに足りていない部分なのだという風にポジティブに切り替えて、更に情報を提供していけたらと思います。
* 接遇・コミュニケーションは相手にも必要だし、自分を守るためにも大切な事だと思いました。振り返りを行なう事で、自分の不足に気がつく事ができました。個々でばらばらではなく統一していく事が大切だと思いました。初診の方は特にわかりやすく説明する必要があると思いました。
* 普段当たり前の様に患者さんに説明している事でも、一つ一つの説明不足やいろんな所で患者さんに不安や不信を与えている事を感じました。また、受付〜診察〜リハビリとの連携の大切さを改めて感じる事ができました。
* 患者さんが理解、納得をされて初めて医療を提供できるものだと再認識。「言葉が足りない」は患者さんを不安にさせることも学びました。
* 新患の方は何もわからない状態でいらっしゃっているので、いつも以上に患者さんの気持ちになって対応することが大事だと思いました。患者さんから質問がなくなる位、詳しい案内が必要だと感じました。
* 他の部署の流れ、スタッフの動き、患者様への対応を深く知る事ができた。自分達の部署も見直して、良いサービスができるように話し合っていきたい。
詳しい実践レクチャーの内容は、弊社代表福岡かつよブログ「笑顔と感謝」をご覧ください。