医療法人O総合病院様[8/28開催]介護スタッフ 実践レクチャーのご感想
8/28に開催されました接遇実践レクチャーにご参加いただいた方のご感想をご紹介いたします。
* 普段の介助で何気なく声かけと同時に接触介助を行なっておりましたが、受け手側にはストレスとなることを知ることが出来、今後の介助で気をつけていきたいです。(声かけをしてから接触する)ベッド臥床している方への声かけで、高さや位置は気をつけていますが、ベッド柵を外すだけで威圧感が減ることも体験して学べました。
* 普段何気なくしている行動や言葉掛けが相手にとってどのような印象を与えているのか?という事を振り返る良い機会となりました。方言の中にも「です・ます」口調を入れるとか、未来形で話しかけるという点に気を付けていきたいと思います。ありがとうございました。
* 言葉の使い方や相手の方へ嫌な思いをさせない言い方などとても勉強になりました。忙しい時など気持ちにゆとりがない時は上から目線になってしまうので、ゆとりがもてるようにと言葉をたくさん学べて楽しかったです。
* 行動よりも先に声かけを行なうこと。目線は高すぎず遠すぎずに気をつけること。命令形ではなく、その方が考えることができる質問にする。不安や緊張を与えない。
* 普段自分が患者様と話をしていますが不十分な点がありましたので、今後のケア・リハに活かしていきたいと思います。自分が悩んでいるところを詳しく説明して頂き、ありがとうございました。
* 訪問介護なんですが、言葉の使い方と会話の仕方では本当に役に立つと思います。目の見えない方だと思いながら援助すると言葉の使い方がうまくいくと思います。ありがとうございました。
* 以前のレクチャーで肯定的な質問を使ってお願いをすると相手に聞き入れてもらいやすいと教わりましたが、今回は相手が答えづらくないようにする為に逆の質問「寒くはないですか?」みたいな言葉も必要だということを聞けて勉強になりました。
* 声をかける場所が相手にとってとても大事だと思われた。
詳しい実践レクチャーのご感想は、弊社代表福岡かつよブログ「笑顔と感謝」をご覧ください。