医療法人W総合病院様[8/26開催]接遇実践レクチャーのご感想
8/26に開催されました接遇実践レクチャーにご参加いただいた方のご感想を一部ご紹介いたします。
* 車イスの方の「肘を中に入れて下さい」を気をつけて言うようにします。診療が終わって会計を待つまで車イスの方は自分でこいで行ってもらっていたので、今後は待合室まで押して行こうと思いました。なかなか時間にゆとりがないのを理由でしていませんでした。初診の方の案内をちゃんとしたいです。待ち時間、予約の案内など勉強になりました。ありがとうございました。
* 「とりあえず」「一応」などの言葉は知らず知らずに使っていたが、不安を抱かせるセンテンスということが分かった。「少し」ではなく「詳しく」、肯定的に質問するなど、少しの違いで相手の受け取り方が違ってくることが分かった。
* 肯定的な問診のとり方。どれほど患者のニーズ、訴えを引き出すことができるかが鍵。実践的な内容で今後の業務に生かしたい。患者だけでなく家族への配慮が必要。
* 前回のフィードバックで更なる改善点も分かり、今後に活かせると思う。細かい指摘ありがとうございました。病院のスキルアップ、患者さんに選ばれる病院を目指すことにつながると思った。
* 問診やそれ以外でもあいさつの大切さ、大丈夫かどうか声かけ(家族を含め)気配りの大切さを感じました。問診がかなめであることを聞いて、学びを生かした問診がとれるようにしていきたい。
* 「一応」「おそらく」という言葉は普段自分が対応しているときに使っている言葉でもありました。今後の対応についてよく考えてからの声かけを心掛けます。
* 普段の言葉が足りないと思いました。相手の不安を取り除くために、自分の言葉や動作をフルに使っていきたいと思います。
* 移動しながらの声かけ、説明はよくやってしまうことだったので、気付かせて頂きました。
* 不安を和らげる為の言葉かけが大切である事を改めて感じました。患者さんに対しても家族に対しても心配り、気配りが大切だと思いました。
* 3分後の声かけを可能な限り実践したい。また案内、誘導の正しい方法を試したい。
詳しい実践レクチャーの内容は、弊社代表福岡かつよブログ「笑顔と感謝」をご覧ください。