産科婦人科S病院様［8/6開催］手術室看護師 接遇実践レクチャーのご感想

8/6に開催されました接遇実践レクチャーにご参加いただいた方のご感想をご紹介いたします。

＊ 術前訪問は主に自分ひとりで行くことが多いのでとても緊張しましたが、人に見てもらうことで気づかないことも気づくことができました。患者さんの立場に立って行なっていたつもりだったが、入室するところから患者様に緊張を与えていたんだと気づきました。普段からの言葉の“くせ”やコミュニケーションで足りないことも今回学べました。手術室のメンバー間でも統一することがあったので、みんなで話し合っていきたいです。とても参考になりました。実践することによって身につけていきたいです。

（←画像をクリックすると拡大されます）

＊ コミュニケーションの大切さを学びました。患者様の立場になってみなければ気づけなかったことがありました。自分たちだけが理解していて、伝わっていないことを改めて知りました。改善しなければならない箇所があり、あいまいなままではいけないので、みんなで話し合って、今よりもっと伝わりやすい言葉づかいを考えていきたいと思いました。

＊ 患者さんの立場になり、看護師の目線が大切だと感じました。説明時、話の間をつくり、受け入れやすくわかりやすい説明で安心できるよう対応できたらと思いました。

＊ 気づきについて学んだ。自分ではわかっていたつもりがわかっておらず、やっぱり患者様の不安を取り除く事はできないので、傾聴や共感する事が大切だと思いました。

詳しい実践レクチャーの内容は、弊社代表福岡かつよブログ「笑顔と感謝」をご覧ください。