国立病院機構K総合病院様［7/9開催-1］接遇実践レクチャーのご感想（２）

7/9に開催されました接遇実践レクチャーにご参加いただいた方のご感想を一部ご紹介いたします。

 

 

＊ 手術前日の患者様の対応で場面設定されており、日頃の自分の対応など、口調、間のとり方、目線、しぐさ一つで患者様が受ける印象が違ってくるのだなと改めて思いました。一つ一つの行動、話し方をもう一度見直して、患者様に寄り添った看護が提供できるように心がけていきたいと思います。

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＊ 一人一人伝え方は違う。一つ一つのしぐさなど一つ一つを大切に。忙しい中にも患者のことを一番に考え、行動しなくてはいけない。看護師の対応の仕方によっても患者の不安の軽減にもつながると再認識した。

 

＊ 今まで話をする時は目線を合わせるようにしていたが、なかなか検温の際は目線を合していなかった。検温の前に目線を合わせて患者の思いを放出できるように関わっていきたい。患者のニーズを理解し、オープンクエスチョンかクローズクエスチョンで聞く方法を今後役立てていきたい。

 

＊ “意識すると変わる”という言葉がとても印象に残りました。仕事が忙しくても自分で意識することで接遇は変わると思います。常に考えながらコミュニケーションをとるようにしていきたいです。質問の使い分けも大変参考になりました。

 

＊ オープン・クローズクエスチョンの選択方法（患者にとってメリットのある伝え方）を知ることができた。普段のコミュニケーションを見直し、安心して療養していただけるよう看護を提供していきたいと思った。

 

＊ 相談員としてもとても勉強になりました。患者さんのことをどういう方なのか、どう支援したらいいのか考えながら患者さんに合わせて支援していきたいと思います。ありがとうございました。

 

＊ 一つ一つの場面で振り返りながら、最近の自分の接遇と照らし合わせることができました。常に接遇と心して看護をしています。クレームを大切に、明日からまた頑張ります。お客様はいつも正しい。間違いはないという言葉を大切にしています。

 

＊ オープンクエスチョンとクローズクエスチョンの使い分けについて勉強になった。普段検温など患者の目線に立って行なっていないので、今回の研修で自分の姿勢を振り返って改めることができたので今後につなげたい。

 

＊ 接遇は色々なパターンや場面があると思います。正しい答えは一つではないので、その都度相手の立場に立って対応していきたいと思います。

 

＊ 現場で何気なくやっている事が医療安全につながっているので、気をつけていきたい。

 

 

詳しい実践レクチャーの内容は、弊社代表福岡かつよブログ「笑顔と感謝」をご覧ください。