国立病院機構K総合病院様[7/8開催]接遇実践レクチャーのご感想(1)

管理人

7/8に開催されました接遇実践レクチャーにご参加いただいた方のご感想を一部ご紹介いたします。

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* 日頃の自分の行動を振り返ると、時間がない、多忙を理由に対応が雑になっていた。相手の目を見る、プライバシーを考えるなど、簡単そうでできていないと思った。ほんの些細なことが患者さんとの信頼関係につながるので、もう一度自分の言動を振り返り、これからの看護に活かしていきたい。

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* 普段の看護ケアを振り返り、本日学んだことを日々の患者様との関わりの中で活かしていきたいです。相手に威圧感や緊張感を与えている可能性があるという認識をもって、安心感を与えられるように、日々努力していきたいです。

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* 日々の業務の中で患者さんと自分のコミュニケーションについて振り返ることができた。忙しすぎて患者さんに早口でしゃべったりしていることもあると思う。患者さんには全部伝わってしまうため、接遇と医療安全ということからも、必ず自分の事情は出さず、患者さんの目線に立って声かけしていきたい。

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* 患者さんの立場(目線)から物事を考えることができて、たくさんの学びをもつことができました。とても新鮮でした。本当に患者さんの立場に立った看護をこれから行なっていきたいと思いました。口先だけでなく、必ず行動で示していきたいと思います。本当にありがとうございました。

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* 患者さんに安全・安心を提供するために、部屋へ入室時のノックからバイタルの値を伝えたりと色々な配慮が大切であることがわかりました。オープンクエスチョンやクローズクエスチョンを使い分けながらコミュニケーションをはかる大切さも気づけてよかったです。

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* 自分達が毎日行なっている検温の場面でのシミュレーションだったため、言葉づかい、目線の合わせ方、間合いのもち方など人の実施を見て気付くことができた。「できる」「できない」という言葉の持つ力が行動に影響を及ぼすということを学ぶことができた。

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* 言葉のもつパワーを感じました。言葉一つ、ノック一つで患者様の不安を増したり、一方で軽減させたり、リスクを減らせたり、責任をもって一つ一つ行なっていきたいと思いました。

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* 忙しい時につい患者様の了解を得る前に処置を始めていることがあり反省した。自分の対応についてもう一度振り返りを行なっていきたいと思った。

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* 普段あまり意識して患者さんと接することが少なくなってきたので(経験年数が増えるにつれて)、この研修をきっかけに意識して接していこうと思います。ありがとうございました。

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* 日頃行なっているコミュニケーションの中で、今後も続けていきたいこと、改善しなければならないことを明確にできました。ありがとうございました。

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詳しい実践レクチャーの内容は、弊社代表福岡かつよブログ「笑顔と感謝」をご覧ください。