医療法人O総合病院様 患者様応対 接遇実践レクチャーのご感想
6/12に開催されました接遇実践レクチャーにご参加いただいた方のご感想を一部ご紹介いたします。
* 初めてあいさつをする際の接遇の大切さは念頭に置いてコミュニケーションをとっていたつもりでしたが、患者さん目線に立ってみると至らない点が多くあったことに気がつきました。その日その日で会ったときも大切に、あいさつやコミュニケーションがとれればと感じました。ありがとうございました。
* 業務を行なっている時はやはりこちらのペースですすめてしまうことが多いです。患者様の立場だったら…と考えることが大事だということがよくわかりました。時間に追われている…という気持ちを切り替えて、心にゆとりをもって接していきたいと思います。
* はじめはとても緊張して話をする時もうまく話せませんでしたが、常に自分に照らし合わせて見ていました。あーそうだったんだと気づかされる事やコミュニケーションの仕方、いろいろ学びました。ありがとうございました。最後は仕事の場面だけではなく日常の生活にも当てはまる事がたくさんあり勉強になりました。本日はありがとうございました。
* 患者様の立場に立って接していくことが大事だと改めて感じました。接遇はトレーニングすることでスキルupしていくということなので、毎日の業務の中でも普段の生活の中でも気をつけていきたいと思いました。こういう場面ではクローズな聞き方、この場面ではオープンな聞き方などと使い分けをすることを学べたのでよかったです。今後にいかしていきたいです。
* 普段なんとなく過ごして対応していた事に気づきました。実際患者様側になってみてビックリでした。これからはもっと患者様に寄り添える様に言葉にも注意していきたいと思いました。
* 対応の仕方で目線を合わせたり会話する際に「間」も大事だという事を再確認出来ました。質問の仕方も肯定的にできるように、また状態に合わせてOpen、Close質問を使い分け出来るようになります。理解出来るようにしていきたいです。
* これまで何気なく患者様と面談を行なってきましたが、相手の立場に立って物を見て、言葉を聞くことで、威圧感を感じたりすることもある。また、相手に対し不安や緊張を与えてしまうコミュニケーションはNG。
詳しい実践レクチャーの内容は、弊社代表福岡かつよブログ「笑顔と感謝」をご覧ください。